メディア掲載 一覧
【書評】『中央公論』6月号で『数学スキャンダル』紹介
『中央公論』6月号「書苑周遊 新刊この一冊」で、作家の鳴海風氏に、数学を生みだした数学者達の人間性に着目した本、『数学スキャンダル』(テオニ・パパス著 熊原啓作訳)を紹介していただきました。
「…数学者たちの、業績よりも、生々しい人間的な側面に焦点を当てて紹介」
「…(ライプニッツとの微積分学の)研究の先陣争いをしていたときに、ニュートンは数学の天才ぶりとは別の、どろどろした人間史絵の馬脚を現していた。」
他にもアインシュタイン、アラン・チューリング、エヴァリスト・ガロアなども登場します。
「数学者を人間として同じ目線で見られるようになる」本書を、ぜひご一読下さい。
本日5月22日 Eテレ「又吉直樹のヘウレーカ!」に『立体折り紙アート』三谷純教授出演予定
本日5月22日夜10時から放映予定のNHK Eテレ「又吉直樹のヘウレーカ!」「紙1枚で何が折れますか?」に、『立体折り紙アート』『曲線折り紙デザイン』著者・三谷純教授が、出演予定です。
1枚の紙から生み出される数々の作品をぜひご覧下さい。
https://www4.nhk.or.jp/heureka/x/2019-05-22/31/4208/1426042/
【書評】2/18付読売新聞で『ゲーム理論はアート』紹介

本日2/18付読売新聞・読書面(本よみうり堂)で、松島 斉著『ゲーム理論はアート——社会のしくみを思いつくための繊細な哲学』を紹介していただきました。
「社会事象の「なぜ」説明」
「…著者がゲーム理論を使って、さまざまな事象の「なぜ」を語っていく。語る対象はバブルや差別から、サッカーやテロ対策まで多岐にわたる。」
「…ゲーム理論の標準的な入門書ではないが、ここから垣間見える学問世界は豊穣だ。」
評者は坂井豊貴・慶應大学教授です。ありがとうございます。
2/15付朝日新聞「ひと」欄に『精神科医療の隔離・身体拘束』長谷川利夫教授登場
今朝2/15付朝日新聞「ひと」欄に、「精神科医療の身体拘束を考える会」代表の長谷川利夫・杏林大学教授が登場しています。会の発足から7か月経ち、寄せられた相談は100件を超えたとのことです。(文:大久保真紀記者 写真:山本和夫記者)
弊社からの著書『精神科医療の隔離・身体拘束』では、自ら拘束具をつけて縛られる体験も記しています。ぜひご一読下さい。
【書評】1/6付日本経済新聞で『貧しい人を助ける理由』紹介
1/6付日本経済新聞・読書面で、『貧しい人を助ける理由——遠くのあの子とあなたのつながり』(デイビッド・ヒューム/著 佐藤 寛/監訳)を紹介していただきました。
「不均衡解消し、成長持続を」
「…途上国への関与が深まる日本の企業人にも有用な入門書だ。」
ありがとうございます。
映画『デスノート LNW』に三谷純教授の立体折り紙作品登場

本日11/17夜9時から放映の金曜ロードショー、東出昌大さん、池松壮亮さん、菅田将暉さん主演の映画『デスノート Light up the NEW world』に、弊社『立体折り紙アート』著者、筑波大学の三谷純教授の立体折り紙作品が数多く登場します。
劇中の立体折り紙アートにもご注目下さい。
弊社の「立体折り紙アート」の特設ページでは、本書の50のモデルの展開図を無料でダウンロード出来ます。こちらもぜひご覧下さい。
また、三谷教授は、2017年の三越伊勢丹グループのクリスマスキャンペーン“MAKE it HAPPY!”のショッピングバック製作にも協力。“プロフェッショナルな折る折るバッグ”「ULTIMATE oruorubag」。
この「ULTIMATE oruorubag」の展開図も無料でダウンロード出来ます。
ぜひチャレンジしてみて下さい。
本日深夜0時30分、坂井豊貴教授出演の「オイコノミア」再放送
本日深夜(日付は11月3日(金))NHK Eテレで、午前0時30分から再放送予定の「オイコノミア」は「「しくじる前に!借金の経済学」。
借金のしくじり経験を持つ経済学者によるこん身の特別授業。
『社会的選択理論への招待』の坂井豊貴教授が出演の回の再放送です。昨夜見逃した方、ぜひご覧下さい。
本日20時からのハートネットTV「シリーズ依存症」に松本俊彦・精神科医が出演予定
昨日から、NHK Eテレ ハートネットTVでは「シリーズ依存症」が始まりました。
本日11月1日(水)20時からの第2回「クレプトマニア —罰だけでなく治療を—」には、弊社で『くすりにたよらない精神医学』『自傷行為の理解と援助』など多くの編著書がある精神科医の松本俊彦氏が出演予定です。ぜひご覧下さい。
詳しくはこちらの番組のウェブサイトをご覧下さい。
「週刊東洋経済」11/4号に『現代朝鮮経済』著者、三村光弘氏登場
10月30日発売の「週刊東洋経済」11/4号“Books & Trends”で、『現代朝鮮経済——挫折と再生への歩み』著者の三村光弘・環日本海経済研究所調査研究部主任研究員のインタビュー記事が掲載されました。北朝鮮の経済構造を概観するテキストである本書を詳しく紹介していただきました。聞き手は「週刊東洋経済」編集部の福田恵介氏。ありがとうございます。
10/28付日本経済新聞・読書面で『健康格差』紹介!
10/28付「日本経済新聞」読書面で、マイケル・マーモット著『健康格差』を紹介していただきました。
「不公平を糾す科学的な議論」
評者:根井雅弘・京都大学教授
「健康格差を医療の問題にとどめず、教育、雇用、貿易など各方面との関連を追究した優れた啓蒙書である。」
ありがとうございました。