大事なおしらせ 一覧

2022年4月15日

【新刊】『こころの科学223号』(2022年5月号)、本日4月15日発売!


こころの科学 223号『こころの科学223号』(2022年5月号)

特別企画=性をめぐる子どもの臨床

(吉川 徹/編)
子どもたちが「性」を通じてより豊かな人生に近づくために、大人にできることは何か。教育や支援の現場から考える。

2022年4月14日

【電子書籍新刊】『計量経済学』本日、4月14日より配信開始!

Kindle版の配信を4月14日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

『計量経済学』『計量経済学 ミクロデータ分析へのいざない』

(末石直也/著)

計量経済学の入門を終えた人を対象に、より上のレベル、特にミクロ計量経済学の理論を基礎から丁寧に解説する。【プリントレプリカ版】

2022年4月13日

【新刊】『交渉から訴訟へ 交渉理論からみた民事訴訟』本日、4月13日発売!

『交渉から訴訟へ』『交渉から訴訟へ 交渉理論からみた民事訴訟』

(小林秀之/著)

アメリカの交渉学の理論的成果に依拠しつつ、民事訴訟をさまざまな紛争解決手段の段階の中に位置づけて考察する問題提起の書。

2022年4月12日

【新刊】『行政訴訟による憲法的価値の確保』他1冊、本日4月12日発売!

『行政訴訟による憲法的価値の確保』『行政訴訟による憲法的価値の確保 法治国原理・法と経済学に基づく行政法理論』

(福井秀夫/著)

行政法解釈論に「法と経済学」の視点を盛り込み、行政訴訟や行政の司法的統制に新たな知見をもたらす意欲作。著者の研究の集大成。

 


『憲法の精神、中国の法と社会』『憲法の精神、中国の法と社会』《針生誠吉論文集》

(針生誠吉/著)

憲法学、中国法研究者として多大な業績を残し、2021年11月に逝去された著者の遺志を受け、書籍未掲載論文を中心に編んだ遺作集。

2022年4月12日

【新刊】『法学セミナー』『数学セミナー』2022年5月号、本日4/12発売!

『法学セミナー5月号』『法学セミナー』2022年5月号

特集=憲法訴訟の反対意見を読み解く

憲法訴訟で合憲判決が下された中で述べられた反対(少数)意見の意義・思考方法を読み解くことで、判例・通説の学修をより深める。


『数学セミナー5月号』『数学セミナー』2022年5月号

特集=数学とはどのような学問か

数学は際立って特徴的な学問に見える。また分野ごとにも個性がありそうだ。今回は各分野の研究者が、数学のもつ特徴を解説する。数学を学ぶうえでの指針にもなるだろう。

2022年4月11日

【新刊】『国際労働移動ネットワークの中の日本 誰が日本を目指すのか』本日、4/11日発売!

『国際労働移動ネットワークの中の日本』『国際労働移動ネットワークの中の日本 誰が日本を目指すのか』

(田辺国昭・是川 夕/監修、国立社会保障・人口問題研究所/編)

《国立社会保障・人口問題研究所研究叢書》

アジア諸国から日本へ移住する人々は、どのような目的と手段で入国したのか。その実態と構造的な要因、今後の展望を詳細に分析。

2022年4月8日

【新刊】『政府の憲法解釈の諸相』本日、4月8日発売!

『政府の憲法解釈の諸相』『政府の憲法解釈の諸相』

(奥村公輔/著)

フランス、イタリア、オランダ、ベルギーそして日本の5か国比較を行い、「政府の憲法解釈」の機能と役割を浮き彫りにする。

2022年4月8日

【電子書籍新刊】『量子力学』他4冊、本日4月8日より配信開始!

Kindle版の配信を4月8日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

『量子力学』『量子力学』《物理学アドバンストシリーズ》

(萩野浩一/著、大塚孝治・佐野雅己・宮下精二/編)

基礎的な物理学の次のステップに進むための、大学3・4年生向け教科書シリーズ第二弾。量子力学の発展的な話題も含めて解説。【プリントレプリカ版】


『大学数学ベーシックトレーニング』『大学数学ベーシックトレーニング』

(和久井道久/著)

大学数学を学ぶための“基礎体力”をつける本。大学で学ぶ際の心構えや、集合・論理・実数などの基本概念、現代数学特有の厳密な論証体系など、「大学1年生に、こんなことを教えておきたい」と著者が考える事柄を懇切に解説する。【プリントレプリカ版】


『コンビニからアジアを覗く』『コンビニからアジアを覗く』

(佐藤 寛・アジアコンビニ研究会/編)

その国の文化や社会に柔軟に適応しながら、アジア進出を続ける日本型コンビニ。コンビニから見えてくるアジアの新たな魅力とは?


『少年法の理論と実務』《南山大学学術叢書》『少年法の理論と実務』《南山大学学術叢書》

(丸山雅夫/著)

著者の少年法研究の集大成として、少年法適用年齢引下げがもたらす問題点を、理論と実務の観点から繙く。【プリントレプリカ版】


『教程 微分積分』『教程 微分積分』

(原岡喜重/著)

微分積分学の概要を身につけ、それを使いこなす力を養うことを目指した。そのためには概念や計算方法の意味を理解することが大事であるのでそこに重きを置いた。歴史的解説が理解の助けとなる。大学生向け教科書。【プリントレプリカ版】

2022年4月7日

【電子書籍新刊】『ろんりと集合』他5冊、本日4月7日より配信開始!

Kindle版の配信を4月7日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

『ろんりと集合』『ろんりと集合』

(中内伸光/著)

論理を使いこなすことを目的に、最も必要な考え方をじっくりと紹介する。楽しいイラストを通して自然と論理的思考が身につく一冊。【プリントレプリカ版】


『ボンディング障害支援ガイドブック』『ボンディング障害支援ガイドブック 周産期メンタルヘルス援助者のために』

(北村俊則・こころの診療科きたむら醫院スタッフ/著)

周産期医療の現場で勤務する各種医療者のために書かれた周産期ボンディング障害の事例に対する支援・介入・治療実践マニュアル。


『入門算数学[第3版]』『入門算数学[第3版]』

(黒木哲徳/著)

小学校の算数教育に関する定評ある教科書・理論書。最近の数学教育の動向や2017年に公示された新学習指導要領に基づいた第3版。【プリントレプリカ版】


『宗教と精神医学のあいだ』『宗教と精神医学のあいだ』

(大宮司 信/著)

大学生とオウム真理教、一世を風靡したロボトミーの盛衰など、時代により揺れ動く宗教・思想と精神医学の関連を切り取った論集。【プリントレプリカ版】


『年報知的財産法2020-2021』『年報知的財産法2020-2021』

(高林 龍・三村量一・上野達弘/編)

過去1年間の判例、学説、政策・産業界、外国の動向を、いち早く捉えて解説する関係者必携の年報。重要トピックは特集ほかで解説。【プリントレプリカ版】


『線型代数[改訂版]』『線型代数[改訂版]』

(長谷川浩司/著)

高校の学習指導要領改訂に伴い「0章:行列入門」を追加。2×2行列の基本から丁寧に解説。応用面も含め線型代数で学ぶべきことをほぼ網羅した、「教科書」を超えた一冊。【プリントレプリカ版】

2022年4月6日

【新刊】『そだちの科学 No.38』(2022年4月号)、本日4月6日発売!

『そだちの科学 No.37』2021年10月号『そだちの科学 No.38』2022年4月号

特集=子ども臨床の課題と難題

滝川一廣・杉山登志郎・田中康雄・村上伸治・土屋賢治/編

子ども臨床あるいは児童青年精神医学の今日的課題・難題について、本誌編集人をはじめ、この分野の専門家が振り返る。