大事なおしらせ 一覧

2023年6月15日

【電子書籍新刊】『法学セミナー e-Book No.45』(2023年7月号)、本日6月15日より配信開始!

Kindle版の配信を6月15日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『法学セミナー2023年7月号』『法学セミナー 2023年7月号』(法学セミナーe-Book No.45)

特集=責任はどこから――責任原則とその展開

私法上の責任は何を根拠に生じるのか、生じた責任は誰が・どこまで負うべきなのかを、様々なケースに基づいて検討する。【プリントレプリカ版】

*本書は、『法学セミナー』822号(2023年7月号)の特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。

2023年6月14日

【電子書籍新刊】『紛争類型から学ぶ応用民法Ⅰ』他1冊、本日6月14日より配信開始!

Kindle版の配信を6月14日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『紛争類型から学ぶ応用民法Ⅰ』『紛争類型から学ぶ応用民法Ⅰ 総則・物権』

(千葉惠美子・川上 良・高原知明/著)

法律家の思考方法を手に入れてプロをめざそう! 予備試験・司法試験から実務レベルをフォロー。全4巻シリーズの第1巻。【プリントレプリカ版】

 


『計量経済学のための統計学』『計量経済学のための統計学』《日評ベーシック・シリーズ》

(岩澤政宗 /著)

経済学部の学生向けに、基本的な統計学の考え方や分析手法を解説。計量経済学への橋渡しを意識した構成が特長。【プリントレプリカ版】

2023年6月13日

【新刊】『はじめて学ぶ物理学[第2版](下)』、6月13日発売!

『はじめて学ぶ物理学[第2版](下)』『はじめて学ぶ物理学[第2版](下) 学問としての高校物理』

(吉田弘幸/著)

はじめて本格的に物理学を学びたい人に物理の考え方や魅力を伝えたい。――定評のある入門書が増補・改訂により一段と充実。

2023年6月12日

【新刊】『法学セミナー』『数学セミナー』2023年7月号、本日6月12日発売!

法学セミナー2023年7月号『法学セミナー』2023年7月号

特集=責任はどこから――責任原則とその展開

私法上の責任は何を根拠に生じるのか、生じた責任は誰が・どこまで負うべきなのかを、様々なケースに基づいて検討する。


『数学セミナー2023年7月号』『数学セミナー』2023年7月号

特集=数学オリンピックを愉しむ

今年の数学オリンピック国際大会は日本開催。大会の歴史や過去の参加者たちの思い出の問題を紹介し、その面白さ・意義について考える。

2023年6月12日

【電子書籍新刊】『数学セミナー 2023年7月号』、本日6月12日より配信開始!

Kindle版の配信を6月12日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『数学セミナー2023年7月号』『数学セミナー 2023年7月号』

特集=数学オリンピックを愉しむ

今年の数学オリンピック国際大会は日本開催。大会の歴史や過去の参加者たちの思い出の問題を紹介し、その面白さ・意義について考える。【プリントレプリカ版】

2023年6月9日

【新刊】『ケースから読み解く法医学』、6月9日発売!

『ケースから読み解く法医学』『ケースから読み解く法医学 正しい死因究明のために』

(吉田謙一/著)

救命、看取り、検視、解剖、起訴、判決の場面で、死を理解する途を症例・判例を基に学べる「法医学書」。

2023年6月9日

【電子書籍新刊】『レジリエンス―よみがえる力―』他1冊、本日6月9日より配信開始!

Kindle版の配信を6月8日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『レジリエンス―よみがえる力―』『レジリエンス―よみがえる力― 森・風景・地域・人の交差の中で』

(清水美香/編著)《生存科学叢書》

SDGsの中心概念であるレジリエンスとは分断された様々な関係性を見直し再構築する力である。SDGsの一歩・二歩先をめざす人へ。

 


『TSプロトコールの臨床』『TSプロトコールの臨床 解離性同一性障害・発達障害・小トラウマ症例への治療』

(杉山登志郎/編)

虐待等による複雑性PTSDへの簡易処理技法であるTSプロトコール。具体的な症例をもとにその臨床を余すところなく紹介する。

2023年6月8日

『戦争と文化的トラウマ』出版記念イベント いよいよ明後日6月10日(土)開催!

sensoutobunkateki_evet1_s6月10日(土)14時から、『戦争と文化的トラウマ』出版記念イベント

「日本における第二次世界大戦の長期的影響に関する学際シンポジウム2023 

-文化的トラウマからの回復-」を開催します。

場所 立命館大学 大阪いばらきキャンパス B棟2階B275教室(ハイブリッド開催)

オンライン参加も可能です。

参加費 無料 (懇談会参加は3,000円)

 トラウマは、個人、家族だけでなく、社会・文化にも影響を与え、世代を超えて伝わっていきます。
第二次世界大戦は30カ国が関与し7,000万人以上が亡くなった世界史上最悪の戦争でした。
これまでの研究は、世界のさまざまな国や地域において、第二次世界大戦が社会全体に長期的な影響を及ぼしていることを明らかにしてきました。
しかし日本における第二次世界大戦のトラウマと長期的な影響についての研究は十分に共有されてきませんでした。このため、私たちは、実行委員会を組織し、日本における第二次世界大戦のトラウマとその長期的な影響について学際的に話し合うシンポジウムを開催してきました。そして2023年度からは、文化的トラウマからの回復へ向けて、新たに学際シンポジウムに取り組むこととしました。このイベントはその船出となるものです。ご参加をお待ちしております。
●プログラム

14:00~14:20 挨 拶

竹島 正(一般社団法人全国精神保健福祉連絡協議会会長)、森 茂起(学際シンポジウム実行委員会代表)

14:20~14:50 基調講演「文化的トラウマとは何か?」

オイゲン・コウ(精神科医、立命館大学訪問教員、メルボルン大学 人口・国際保健学部上級研究員)

14:50~15:00 休憩

15:00~16:00「文化的トラウマからの回復に向けて」

木谷陽平(日本評論社)

川野健治(立命館大学総合心理学部教授)

中村江里(広島大学大学院人間社会科学研究科准教授)

粟津賢太(上智大学グリーフケア研究所客員研究員)

松永健聖(大阪大学大学院人文学研究科博士後期課程)

キャリー・チェン(王立オーストラリア・ニュージーランド精神医学会精神科研修医)

16:00~16:50 ディスカッション

16:50~17:00 閉会のあいさつ

 

主催 日本における第二次世界大戦の長期的影響に関する学際シンポジウム実行委員会

協力 立命館大学 日本評論社 一般社団法人全国精神保健福祉連絡協議会

詳細 https://scholars-net.com/cultural_trauma/archives/166

2023年6月7日

【新刊】『ゲーム障害再考』《こころの科学増刊》、本日6月7日発売!

『ゲーム障害再考』『ゲーム障害再考 嗜癖か、発達障害か、それとも大人のいらだちか』

《こころの科学増刊 メンタル系サバイバルシリーズ》

佐久間寛之・松本俊彦・吉川 徹/編、松本俊彦・井原 裕・斎藤 環/監修

 

ゲーム障害は依存症か発達障害の現れか、あるいは過度の医療化なのか。いまだ議論の絶えない、この「疾病」への向き合い方を探る。

2023年6月5日

【新刊】『夢と共に作業する ユングの夢解釈の実際』本日、6月5日発売!

『夢と共に作業する』『夢と共に作業する ユングの夢解釈の実際』

(ヴォルフガング・ギーゲリッヒ/著、猪股 剛/監訳、宮澤淳滋・鹿野友章/訳)

ユング心理学の理論と実践を矛盾なく結びつけた上で、臨床における夢の解釈が多様な角度から丁寧かつ具体的に論じられる決定版!