大事なおしらせ 一覧

2023年5月17日

【新刊】『オープンアクセスジャーナルの実証分析』、本日5月17日発売!

『オープンアクセスジャーナルの実証分析』『オープンアクセスジャーナルの実証分析』

(浅井澄子/著)

大手出版社が提供するオープンアクセスジャーナルを対象に、オープンアクセスによる効果について経済学の視点から分析する。

2023年5月16日

【電子書籍新刊】『せいすうたん1』他1冊、本日5月16日より配信開始!

Kindle版の配信を5月16日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『せいすうたん1』『せいすうたん1 整数たちの世界の奇妙な物語』

(小林銅蟲・関 真一朗/著)

他では見たこともない数の世界の出来事を、漫画と本格解説で味わう本。どのページからも数たちの息遣いが聞こえてきます。【プリントレプリカ版】

 


『契約法の新たな展開』『契約法の新たな展開 瑕疵担保責任から契約不適合責任へ』

(野澤正充/著)

瑕疵担保責任の法的性質論、民法の債権法改正による契約不適合責任への移行、その他関連テーマから、契約法の新たな展開をみる書。【プリントレプリカ版】

2023年5月15日

【新刊】『ミクロ憲法学の可能性』、本日5月15日発売!

『ミクロ憲法学の可能性』『ミクロ憲法学の可能性 「法律」の解釈に飛び込む憲法学』

(片桐直人・上田健介/編著)

実際の制度・個別法令の条文運用に憲法学的な分析を加える「ミクロ憲法学」を通じて、大きな憲法解釈・憲法理論の文脈へと環流する。

2023年5月12日

【電子書籍新刊】『交渉から訴訟へ』他1冊、本日5月12日より配信開始!

Kindle版の配信を5月12日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『交渉から訴訟へ』『交渉から訴訟へ 交渉理論からみた民事訴訟』

(小林秀之/著)

アメリカの交渉学の理論的成果に依拠しつつ、民事訴訟をさまざまな紛争解決手段の段階の中に位置づけて考察する問題提起の書。【プリントレプリカ版】

 


『憲法1[第2版]』『憲法1[第2版]』

(渡辺康行・宍戸常寿・松本和彦・工藤達朗/著)

「三段階審査」を基軸とする本格的体系書の決定版。『憲法Ⅱ』への連携を完成させるとともに、裁判例等、全体をアップデートした。【プリントレプリカ版】

 


『最新 重要判例解説 民事訴訟法』『最新 重要判例解説 民事訴訟法』

(小林秀之・山本浩美/著)

近年の24の重要判例を子細に読み解き、それらが過去の判例理論・学説といかに関わっているかを平易に解説する。【プリントレプリカ版】

2023年5月12日

【新刊】『法学セミナー』『数学セミナー』2023年6月号、本日5月12日発売!

『法学セミナー2023年6月号』『法学セミナー』2023年6月号

特集=続・刑法の「通説」――そこに潜む問題

法学を勉強していると必ず出てくる「通説」とは何か、それを学ぶ意味は何なのかを、刑法学の観点から繙く、好評企画の各論編。


『数学セミナー2023年6月号』『数学セミナー』2023年6月号

特集=実数を定義する・実数を理解する

実数は普通は自明な存在物とみなされるが、大学数学ではそれを「定義」する。なぜ定義が必要か。実数について深く考えてみよう。

2023年5月12日

【電子書籍新刊】『数学セミナー 2023年6月号』、本日5月12日より配信開始!

Kindle版の配信を5月12日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『数学セミナー2023年6月号』『数学セミナー 2023年6月号』

特集=実数を定義する・実数を理解する

実数は普通は自明な存在物とみなされるが、大学数学ではそれを「定義」する。なぜ定義が必要か。実数について深く考えてみよう。【プリントレプリカ版】

2023年5月11日

【電子書籍新刊】『法律時報e-Book』2冊、本日5月11日より配信開始!

Kindle版の配信を5月11日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『刑事法の基本概念の意義を問う(法律時報e-Book)』『刑事法の基本概念の意義を問う』(法律時報e-Book)

(樋口亮介・深町晋也・小池信太郞・佐野文彦・川島享祐・斎藤 司/著、法律時報編集部/編集)

法解釈や立法の場面で、論者の望む結論に都合よく用いられる刑事法の基本概念に注目し、議論の土台足り得ているかを検証する。
【プリントレプリカ版】

*本書は、『法律時報』95巻3号(2023年3月号)の特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。


『財産権とその処分(法律時報e-Book)』『財産権とその処分』(法律時報e-Book)

(水津太郎・大塚智見・阿部裕介・柴田彬史・岩川隆嗣・白石 大・高 秀成・和田勝行・山城一真/著、法律時報編集部/編)

物権と債権を区別する意義や、財産権の処分の基本構造等を改めて整理し、現代における財の多様化といった課題への対処を考える。
【プリントレプリカ版】

*本書は、『法律時報』95巻4号(2023年4月号)の特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。

2023年5月2日

【新刊】『紛争類型から学ぶ応用民法Ⅰ』他5冊、本日5月2日発売!

『紛争類型から学ぶ応用民法Ⅰ』『紛争類型から学ぶ応用民法Ⅰ 総則・物権』

(千葉惠美子・川上 良・高原知明/著)

法律家の思考方法を手に入れてプロをめざそう! 予備試験・司法試験から実務レベルをフォロー。全4巻シリーズの第1巻。

 


『債権総論[第2版]』『債権総論[第2版]』

(平野裕之/著)

平成29年改正後の学説・裁判例の動向はもちろん、記述の充実を図りながら、細かい見出しを付して読み進める際のガイドラインに。

 


『韓国初代大法院長 金炳魯 評伝』『韓国初代大法院長 金炳魯 評伝 抗日弁護士から韓国司法の定礎者へ』

(韓 寅燮/著・徐 勝/翻訳)

戦前弁護士として抗日運動の中心的役割を担い、独立後は初代大法院長として韓国司法の基礎を築いた金炳魯。彼の足跡を克明に記す。

 


『環境憲法学の基礎』『環境憲法学の基礎 個人の尊厳に基づく国家・環境法原則・権利』

(藤井康博/著)

個人の視点から環境保護の原則と権利を検討し、人権論から環境保護法制を基礎づけることで憲法学と環境法学を架橋する重厚な研究。

 


『水島朝穂先生古稀記念 自由と平和の構想力』『水島朝穂先生古稀記念 自由と平和の構想力 憲法学からの直言』

(愛敬浩二・藤井康博・高橋雅人/編)

唯一無二のスタイルで憲法研究の道を歩んでこられた水島朝穂教授の古稀をお祝いする記念論集。

 


『年金数理[第2版]』『年金数理[第2版]』《アクチュアリー数学シリーズ3》

(田中周二・小野正昭・斧田浩二/著)

年金の制度設計における数理を紹介。iDeCoやリスク対応掛金、欧米の年金基金の運用リスクなど、近年の話題を盛り込んだ第2版!

2023年5月1日

【新刊】『せいすうたん1』他2冊、本日5月1日発売!

『せいすうたん1』『せいすうたん1』

(小林銅蟲・関 真一朗/著)

他では見たこともない数の世界の出来事を、漫画と本格解説で味わう本。どのページからも数たちの息遣いが聞こえてきます。

 


『計量経済学のための統計学』《日評ベーシック・シリーズ》『計量経済学のための統計学』《日評ベーシック・シリーズ》

(岩澤政宗/著)

経済学部の学生向けに、基本的な統計学の考え方や分析手法を解説。計量経済学への橋渡しを意識した構成が特長。

 


『民事判例26 2022年後期』『民事判例26 2022年後期』

(現代民事判例研究会/編)

2022年7月~12月までに刊行された各判例集に掲載されたすべての民事判例を対象として、裁判例の動向と注目裁判例の注釈を行う。

2023年4月27日

【新刊】『法律時報』2023年5月号、本日4月27日発売!

『法律時報2023年5月号』『法律時報 2023年5月号』

特集=国会実務と憲法——「憲法改革」の核心

「国会の機能不全」問題に対し、実務家・憲法研究者の両面からの様々な考察を行うことで、「憲法改革」の核心を問い直す。

【法律時評】ChatGPTと法……成原 慧