お知らせ 一覧
【新刊】『地域データ分析入門』他3冊、本日12月20日発売!
『地域データ分析入門 すぐに役立つEBPM実践ガイドブック』
(林 宜嗣・林 亮輔/編著)
日本の地域問題の解決策を提案するため、科学的根拠に基づいて、地域の実態を検証し、課題を洗い出す手法をマスターする。
『ブラジル企業 多国籍化の構図 国家・為替相場がもたらす影響と変化』
(松野哲朗/著)
経済のグローバル化は力ある途上国企業の多国籍化をうながした。ブラジルの主要3企業発展の背景に浮かぶ国家と為替相場の役割。
『アフリカの零細鉱業をめぐる社会構造 貧困解消に向けたタンザニアの零細鉱業支援のあり方』
(藍澤淑雄/著)
アフリカにおいて零細鉱業は貧困層の重要な生計手段である。零細鉱業が社会にもたらす影響性を踏まえ、あるべき支援の方途を探る。
(大木啓介/著)
比較による政治認識が従来どのように捉えられてきたかを俎上に載せ、比較方法の可能性と限界を批判的に吟味する政治学研究書。
【刊行予告】『コーポレート・アントレプレナーシップ』12月22日発売!
『コーポレート・アントレプレナーシップ 日本企業による新事業創造』
(新藤晴臣/編)《都市経営研究叢書 第8巻》
大企業によるベンチャー創出の包括的概念コーポレート・アントレプレナーシップ(CE)とは。異業種の4企業を比較検討しつつ詳述。
【新刊】『宇宙論1[第2版補訂版]』《現代の天文学2》他1冊、本日12月18日発売!
『宇宙論1[第2版補訂版] 宇宙のはじまり』《現代の天文学2》
(佐藤勝彦・二間瀬敏史/編)
宇宙論を学ぶ教科書の決定版。第2版補訂版では、ヒッグス粒子の発見、重力波の直接観測など近年進展した内容を加え充実を図った。
(青木 隆/著)
地方公務員の給与は国家公務員や民間事業従事者と比べて高いのか。地方創生が叫ばれるいま給与システムの根幹を問う意欲的研究。
【新刊】『こころの科学221号』(2022年1月号)、本日12月17日発売!
特別企画=解離に出会うとき
(兼本浩祐/編)
一般的な心性として語られることもあれば、病的な現象として扱われることもある解離。その広がりと奥行きをさまざまな角度から考える。
【刊行予告】『宇宙論1[第2版補訂版]』《現代の天文学2》他1冊、12月18日発売!
『宇宙論1[第2版補訂版] 宇宙のはじまり』《現代の天文学2》
(佐藤勝彦・二間瀬敏史/編)
宇宙論を学ぶ教科書の決定版。第2版補訂版では、ヒッグス粒子の発見、重力波の直接観測など近年進展した内容を加え充実を図った。
(青木 隆/著)
地方公務員の給与は国家公務員や民間事業従事者と比べて高いのか。地方創生が叫ばれるいま給与システムの根幹を問う意欲的研究。
【電子書籍新刊】『法律時報e-Book』『法学セミナーe-Book』3冊、12月15日より配信開始!
Kindle版の配信を12月15日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)
『統治と専門家:新型コロナ対策から見る日本の憲政』(法律時報e-Book)
(武藤香織・磯部 哲・米村滋人・曽我部真裕・佐藤 信・山本龍彦・椎名智彦・小川有希子・瀬畑 源・田代滉貴/著、法律時報編集部/編)
コロナ対策を背景に注目された専門家・有識者と政治との関係。専門家が果たした役割を検証し、民主主義の新たな姿を模索する。【プリントレプリカ版】
※本書は、『法律時報』93巻12号(2021年11月号)の特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。
『プラットフォームビジネスに関する学際的研究の手法』(法律時報e-Book)
(千葉惠美子・林 秀弥・松島法明・鈴木將文・横溝 大・品田智史/著、法律時報編集部/編)
様々な領域で研究が行われるようになったプラットフォームビジネスについて、法学上の課題を検討する。経済法・経済学、知的財産法、渉外法、刑事法、民事法の観点から課題を明らかにする。【プリント・レプリカ版】
※本書は、『法律時報』93巻12号(2021年11月号)の小特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。
『言論に対するゆるしと制裁』(法学セミナーe-Book 26)
(法学セミナー編集部/編)
SNSでの誹謗中傷によって自殺するなど、ネット上での発言が事件となることが増加している現状に鑑み、言論の自由とそれに対する制裁の是非を考える。【プリント・レプリカ版】
※本書は、『法学セミナー』803号(2021年12月号)の特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。
【新刊】『児童養護施設で暮らすということ』他2冊、本日12月13日発売!
(楢原真也/著)
傷つきを抱えながらも懸命に生きる児童養護施設の子どもたち。その心の機微や輝き、傍らで支える職員の思いを温かな筆致で描く。
(小谷善行/著)
音声認識や自動翻訳などのAI(人工知能)につながる「ことばの仕組み」の基礎や考え方を、数理とパズルの視点で紹介。
(高崎金久/著)
線形代数の道具を駆使し、数え上げ問題を通して代数的組合せ論へと誘う。新たに幅広い応用をもつ「フック公式」を増補した。
【クレヨンハウス主催】大島新氏(『なぜ君』監督・著者)の講演会開催のおしらせ
12月19日(日)、ドキュメンタリー映画監督の大島新氏がクレヨンハウス東京店で講演会をひらきます。講演はオンライン(Zoom)で聴講可能です。
【オンライン参加チケット】第127回 原発とエネルギーを学ぶ朝の教室|大島新さん講演会
■講演内容:『『香川1区』で考えたこと』
■講師: |
大島新(ドキュメンタリー監督) |
■参加費: |
1,000円(税込) |
■開催日時: |
2021年12月19日(日) 会場開場 8:40 配信開始 8:40 講演 9:00~10:30 |
■会場:クレヨンハウス東京店 B1Fレストラン「広場」 、Zoomをつかったオンラインライブ |
■チケット販売期間: |
12月18日(土) 19:00まで |
■主催:クレヨンハウス
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お問い合わせ・東京店会場へのご参加申し込みは
クレヨンハウス東京店 ミズ・クレヨンハウス
TEL 03-3406-6465(11時~19時)
E-mail josei@crayonhouse.co.jp
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大島新氏は弊社刊行書籍『なぜ君は総理大臣になれないのか』の著者であり、講演会では当書籍への直筆サイン本も入手できます。サイン本をご希望される場合、会場にて『なぜ君は総理大臣になれないのか』をお求めください。
>>『なぜ君は総理大臣になれないのか』はこちらから (クレヨンハウスのWebサイト)
サイン後に配送(送料別途)、またはクレヨンハウス店頭でのお渡しが可能です。
※サイン本をご配送希望の場合、チケットとは別にご注文ください。
*オンラインストアでのサイン本の受付は講演会当日の朝9時までです。
*サインのお宛名のご希望をいただいても、講師の先生によっては、お宛名が入らない場合がございます。サインの状態によるキャンセルはお受けできませんので、予めご了承願います。
*店頭受け取りをご希望の方は、ミズ・クレヨンハウスへメール(josei@crayonhouse.co.jp)もしくは電話(03-3406-6465)で直接ご連絡ください。
※サイン本はご自身で楽しんでいただくためのものです。転売はご遠慮ください。
※講演会後にサインをいただきます。到着日のご希望に添えない場合もございますのでご了承ください。
→送料のご案内はこちらをご覧ください
ERCJ 第9回講演会「満州国と日本の司法――今考えるべきこと」12月19日開催!
12月19日(日)13時から、NPO法人 刑事司法及び少年司法に関する教育・学術研究推進センター(ERCJ)第9回講演会「満州国と日本の司法――今考えるべきこと」を開催します。
本講演会はZoomウェビナーを使用して開催します。参加ご希望の方にはERCJ事務局より「Zoom招待状のメール」をお送りしますので、そのメールに記載のURLから視聴手続を行ってください。
■日時:2021年12月19日(日)
13:00開演 16:30終了予定(WEB開催、Zoomビデオウェビナーを使用)
■視聴方法: ※参加無料、定員制限有り
講演会の視聴をご希望の方は、下記①②をご記入のうえ、12月17日(金)15時までに
ERCJ事務局までメール(ercj@ercj.org)にてご連絡ください。
①お名前、②何の案内で講演会を知ったのか
※本講演会はZoomウェビナーを使用して開催します。ERCJ事務局より「Zoom招待状のメール」をお送りしますので、そのメールに記載のURLから視聴手続を行ってください。
講演者への質問は、Zoom入室後「Q&A」にお書き込みください。その中からいくつか質問事項を紹介する予定です。
■講演会の内容:
(1)2021年度守屋賞・守屋研究奨励賞 表彰式
(2)講演会「満洲国と日本の司法――今考えるべきこと」
① 講演会の趣旨 村井敏邦(ERCJ副理事長)
② 講演1「満洲国の肖像」 加藤聖文(人間文化研究機構国文学研究資料館准教授)
講演2「『満洲国』の治安法」 荻野富士夫(小樽商科大学名誉教授)
講演3「日本人裁判官は満洲国で何をしたか」 石塚章夫(ERCJ理事長)
③ ディスカッション・質疑応答
出席者:荻野富士夫、加藤聖文、石塚章夫、村井敏邦、進行:串崎浩(ERCJ理事)
■お問い合わせ先:
NPO法人 刑事司法及び少年司法に関する教育・学術研究推進センター
[刑事・少年司法研究センター(ERCJ)] 事務局
〒170-8474 東京都豊島区南大塚3-12-4 日本評論社内
TEL.03-6744-0353 FAX.03-6744-0354
e-mail ercj@ercj.org
詳しくはこちらのERCJのサイトをご覧ください。
【新刊】『法学セミナー』『数学セミナー』2022年1月号、本日12/10発売!
特集=計算理論から量子計算理論へ
本年度のアーベル賞ではロヴァースとヴィグダーソンが、京都賞ではヤオが、計算理論の業績にて受賞した。今回は、各氏の業績と、そこから萌芽した量子計算理論の進展を紹介。