新刊情報 一覧
【新刊】『新・情報学入門 ビッグデータ時代に必須の技法』他1冊、本日3月10日発売!
(マイケル・バックランド/著、田畑暁生/訳)《MITエッセンシャル・ナレッジ・シリーズ》
情報技術(ICT)の進歩によりデータ量は膨大になったが、適切に扱う道具立ては十分でない。SNSが発達した現代における必読書。
(押川元重/著)
連立1次方程式や矢線ベクトルに関わる説明から始め、高次の行列式、数ベクトル、さらには、実対称行列の議論をきちんと解説する。
【新刊】『医療ミスでは?と思ったら読む本[第2版]』本日、3月9日発売!
【電子書籍新刊】『さりと12のひみつ』(Web日本評論e-book)、3月9日より配信開始!
Kindle版の配信を3月9日から開始致します。( Amazonのサイトからご注文下さい。)
(奥村弘二/著)
このお話の主人公は、たつみ小学校3年生の科学だいすき少女さり。そのさりと3人の仲間が、不思議な時計で異世界や過去の世界を行き来するミオくんと、科学の12のひみつをめぐる冒険に出かけます。
12のひみつの物語には、身のまわりのことから宇宙のかなたの現象まで、また、次元の異なる世界から、時を超えた世界まで、さまざまなひみつが登場します。
【新刊】『安倍改憲論のねらいと問題点』『團藤重光研究』、本日3月4日発売!
(山内敏弘 /著)
安倍改憲論のねらいと問題点を、自民党が発表した自衛隊の9条加憲などの4項目の改憲案に即して具体的に明らかにする。
(福島 至/編著)《龍谷大学社会科学研究所叢書》
團藤重光博士が遺した日記、手帳、書簡等の資料を詳細に分析。博士の思想とその変遷や知られざる最高裁評議の経過を明らかにする。
【電子書籍新刊】『太陽系外惑星』《新天文学ライブラリー》他3冊、3月5日より配信開始!
Kindle版の配信を3月5日から開始致します。( Amazonのサイトからご注文下さい。)
(田村元秀/著)
太陽系外の惑星系は、急激に発見個数が増し、新たな展開時期を迎えた。このダイナミックな様子を観測的天文学の立場から解説する。【プリントレプリカ版】
(千葉柾司/著)
恒星を詳細に調べることで、より普遍的に宇宙と銀河の形成史を読み解く。観測技術の発展に伴い進展著しい内容を基礎から学ぶ。【プリントレプリカ版】
(嶺重 慎/著)
何でも吸い込む穴といった単純な描像ではない新しい見方が必要とされるブラックホールについて、その基本から最新の話題までを網羅。【プリントレプリカ版】
(山田章一/著)
大質量星の重力崩壊と超新星爆発――ミクロからマクロにわたる様々なスケールの物理過程が互いに密接にかかわり合う、この天文現象のおもしろさを、この一冊で理解する!【プリントレプリカ版】
【電子書籍新刊】『女性の生きづらさ その痛みを語る』他1冊、3月1日より配信開始!
Kindle版の配信を3月1日から開始致します。( Amazonのサイトからご注文下さい。)
(信田さよ子/編)
心理臨床の枠を超え、女性として生きる中で出会う困難や違和感を、家族・当事者・社会・性別というさまざまな位相から語り尽くす。
『貧困削減のこれまでとこれから(経済セミナーe-Book No.17)』
(経済セミナー編集部/編)【プリントレプリカ版】
「貧困とは何か?」「なぜ存在するのか?」「どうすれば削減できるのか?」これらの問いに、経済学は古くから挑んできた。巻頭では、研究・実務の両面でリードしてきたスティグリッツ氏が、これまでの歩みと展望を語る。【インタビュー】グローバル化する世界における経済学者の役割とは…ジョセフ・スティグリッツ、聞き手:島田剛
※本書は、『経済セミナー』712号(2020年2・3月号)の特集記事と「トピックス1 2019年ノーベル経済学賞」の2つの記事を収録しています。連載等の他のコンテンツは含まれていません。
【新刊】『刑事施設の医療をいかに改革するか』他1冊、本日2月27日発売!
(赤池一将/編著)
日本の刑事施設医療の問題点を明らかにし、構成と位置づけについての比較法的考察を踏まえて社会と同様の医療体制の確保を展望する。
『新時代の犯罪学 共生の時代における合理的刑事政策を求めて』
(石塚伸一/編著)《龍谷大学社会科学研究所叢書第129巻》
現代社会における犯罪を諸科学により解明し、対人支援に基づく合理的な犯罪学・刑事政策の構築の方策を、総合的に考察する。
【新刊】『法律時報』2020年3月号、本日2月27日発売!
協議合意制度、刑事免責制度が施行され、被疑者取調べの録音・録画も完全施行された今、証拠法の理論的課題を徹底追究する。
【法律時評】岐路に立つWTO上級委員会と国際通商関係における「法の支配」……川瀬剛志
【新刊】『契約責任の時間的延長 契約余後効論を中心として』他1冊、2月22日発売!
(蓮田哲也/著)《白鴎大学法政策研究所叢書》
契約責任に関する日本やドイツの伝統的理解と債権法改正の議論を踏まえ、時間的延長の議論、とりわけ契約余後効論を分析する。
(吉村真性/著)
刑事裁判への被害者参加制度の位置づけについて、米英日の比較分析も踏まえ、三極モデル構造論のもとに理論的に検討する。
【新刊】『私法判例リマークス 第60号【2020】上』本日、2月25日発売!
『私法判例リマークス 第60号【2020】上 令和元年度判例評論』
(櫻田嘉章・松本恒雄・北村雅史・窪田充見・笠井正俊/編)
民法・商事法・民事手続法・国際私法の諸分野における各審級の新しい判例を対象として、学理や実務の立場から論評する。