大事なおしらせ 一覧

2022年12月17日

【電子書籍新刊】『こころの科学 227号』、本日12月17日より配信開始!

Kindle版の配信を12月17日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

『こころの科学 227号』『こころの科学 227号』(2023年1月号)

特別企画=発達障害の支援をつなぐ

ライフステージを通じて支援をつなぐこと、多職種が領域を超えて協働すること。支援を縦横につなぐ取り組みを様々な現場から紹介。【プリントレプリカ版】

2022年12月16日

【電子書籍新刊】『気候変動は社会を不安定化させるか』他1冊、本日12月16日より配信開始!

Kindle版の配信を12月16日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『岐路に立つ日本の社会保障』『気候変動は社会を不安定化させるか 水資源をめぐる国際政治の力学』

(藤原帰一、竹中千春、ナジア・フサイン、華井和代/編著)

気候変動は政治・社会にどんな影響を与えてきたのか。我々はそれをどう克服すべきか。14名の気鋭の国際政治学者がこの難問に挑む。

 


『岐路に立つ日本の社会保障』『岐路に立つ日本の社会保障 ポスト・コロナに向けての法と政策』

(伊藤周平/著)

コロナ禍で顕在化した医療・公衆衛生、介護保険、保育、雇用、生活保護・年金、社会保障財政の問題を分析し法と政策の課題を示す。【プリントレプリカ版】

2022年12月16日

【新刊】『こころの科学 227号』(2023年1月号)、本日12月16日発売!


『こころの科学 227号』『こころの科学 227号』(2023年1月号)

特別企画=発達障害の支援をつなぐ

(本田秀夫/編)
ライフステージを通じて支援をつなぐこと、多職種が領域を超えて協働すること。支援を縦横につなぐ取り組みを様々な現場から紹介。

2022年12月16日

【新刊】『性をはぐくむ親子の対話』他1冊、本日12月16日発売!

『性をはぐくむ親子の対話』『性をはぐくむ親子の対話 この子がおとなになるまでに』

(野坂祐子・浅野恭子/著)

自分のこころとからだと性を、ここちよく感じられるようになるために。子どもとおとなが一緒に性について学び、対話するヒント。

 


『発達障害のサイエンス』『発達障害のサイエンス 支援者が知っておきたい医学・生物学的基礎知識』

(鷲見 聡/編)

疫学研究・遺伝子研究・脳画像研究、薬物療法など、最新の科学的知見を臨床現場での支援に活かすための入門テキスト。

 

2022年12月15日

【電子書籍新刊】『AIと社会・経済・ビジネスのデザイン[増補版]』他2冊、12/15より配信開始!

Kindle版の配信を12月15日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『AIと社会・経済・ビジネスのデザイン[増補版]』『AIと社会・経済・ビジネスのデザイン[増補版]』《都市経営研究叢書 第3巻》

(村上憲郎・服部 桂・近 勝彦・小長谷一之/編)

ビジネス・社会・経済すべてに革命をもたらすAI。「データサイエンス・AI」の知識はわれわれの現代生活に必須になった。AIの背後にある歴史・原理・特性を短期間で易しく知りたい理系・文系の初学者から中級の応用を考える各種専門家までの参考書、待望の増補版。【プリントレプリカ版】

 


『マーケティング』《日評ベーシック・シリーズ》『マーケティング』《日評ベーシック・シリーズ》

(西本章宏・勝又壮太郎/著)

価値を伝え、顧客を生み出すためのマーケティングの思考法を徹底解説。本書を通じて、その本質と実践的な知識を身に付けよう!【プリントレプリカ版】

 


『格差に挑む自治体労働政策』『格差に挑む自治体労働政策 就労支援、地域雇用、公契約、公共調達』

(篠田 徹・上林陽治/編著)

格差や貧困など社会の危機に、良質な事業者を育成し、働く人を下支えして誇りを回復するという視点からの自治体労働政策を考察。

2022年12月14日

ERCJ 第10回講演会「性刑法の改革と課題」12月18日開催!

12月18日(日)13時から、NPO法人 刑事司法及び少年司法に関する教育・学術研究推進センター(ERCJ)第10回講演会「性刑法の改革と課題」を開催します。

本講演会はZoomウェビナーを使用して開催します。参加ご希望の方にはERCJ事務局より「Zoom招待状のメール」をお送りしますので、そのメールに記載のURLから視聴手続を行ってください。

■日時:2022年12月18日(日)

13:00開演 17:00終了予定(WEB開催、Zoomビデオウェビナーを使用)

 

■視聴方法: ※参加無料、要予約、定員300名様

講演会の視聴をご希望の方は、下記①②をご記入のうえ、12月16日(金)15時まで

ERCJ事務局までメール(ercj@ercj.org)にてご連絡ください。

①お名前、②何の案内で講演会を知ったのか

※本講演会はZoomウェビナーを使用して開催します。ERCJ事務局より「Zoom招待状のメール」をお送りしますので、そのメールに記載のURLから視聴手続を行ってください。

講演者への質問は、Zoom入室後「Q&A」にお書き込みください。その中からいくつか質問事項を紹介する予定です。

 

■講演会の内容:
(1)2022年度「守屋賞」表彰式

(2)講演会「性刑法の改革と課題」

① 基調報告  「性刑法の過去、現在、未来」斉藤豊治(甲南大学名誉教授、弁護士)

②性刑法の改正の論点

講演1「暴行・脅迫・抗拒不能要件の現状と見直しについて」  半田靖史(元裁判官、弁護士)

講演2「年少者保護」  角南和子(弁護士)

講演3「地位関係性類型」  金澤真理(大阪公立大学教授)

③ 質疑・討論

 

■お問い合わせ先:

NPO法人 刑事司法及び少年司法に関する教育・学術研究推進センター

[刑事・少年司法研究センター(ERCJ)] 事務局

〒170-8474 東京都豊島区南大塚3-12-4 日本評論社内

TEL.03-6744-0353 FAX.03-6744-0354

e-mail  ercj@ercj.org

URL https://www.ercj.org/

2022年12月14日

【電子書籍新刊】『法律時報e-Book』5冊、本日12月14日より配信開始!

Kindle版の配信を12月14日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『インフラと法――「生」の基盤を考える』(法律時報e-Book)『インフラと法――「生」の基盤を考える』(法律時報e-Book)

(米田雅宏・中島 徹・嶋田佳広・安田理恵・髙田実宗・山下竜一・山本龍彦/著、法律時報編集部/編)

日常生活の無意識を成り立たせる基盤=インフラを、法はいかに扱っているのか。国家・社会が果たすべきインフラ責任を問い直す。
【プリントレプリカ版】

*本書は、『法律時報』94巻10号(2022年9月号)の特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。


『児童虐待の総合的検討』(法律時報e-Book)『児童虐待の総合的検討』(法律時報e-Book)

(深町晋也・大谷祐毅・久保野恵美子・石綿はる美・橋爪幸代・原田綾子・仲 真紀子・岩佐嘉彦/著、法律時報編集部/編)

重大事件の発覚を背景に、「体罰禁止規定」や「懲戒権」が立法の場で問われている中、児童虐待事象について総合的に検討する。
【プリントレプリカ版】

*本書は、『法律時報』94巻11号(2022年10月号)の特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。


『社会問題・環境問題の「司法化(judiciarisation)」の論点と可能性(上)』(法律時報e-Book)『社会問題・環境問題の「司法化(judiciarisation)」の論点と可能性(上)――日仏比較の観点から』(法律時報e-Book)

(アドリエンヌ サラ・笠木映里・リオラ イスラエル・高村学人・エヴ トレュイレ・中村草太・イザベル ジロドウ・大久保規子/著、法律時報編集部/編)

フランスと日本における社会問題・環境問題の司法化に関する日仏共同研究の記録。第一弾では、総論的分析に続き、環境訴訟を対象に論じる。
【プリントレプリカ版】

*本書は、『法律時報』94巻11号(2022年10月号)の小特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。


『運送法の現在と未来』(法律時報e-Book)『運送法の現在と未来』(法律時報e-Book)

(得津 晶・松田真治・岡田陽介・増田史子・宮﨑裕介・大西徳二郎・南 健悟・小出 篤・笠原亮一・笹岡愛美/著、法律時報編集部/編)

運送・海商法制が2018年に改正された。法改正後の状況・解釈論のみならず、技術革新に伴う現代的な論点・課題を網羅的に検討する。
【プリントレプリカ版】

*本書は、『法律時報』94巻12号(2022年11月号)の特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。


『社会問題・環境問題の「司法化(judiciarisation)」の論点と可能性(下)』(法律時報e-Book)『社会問題・環境問題の「司法化(judiciarisation)」の論点と可能性(下)――日仏比較の観点から』(法律時報e-Book)

(アントワーン リヨン=カーン・水町勇一郎・ジェロム ペリス・笠木映里/著、法律時報編集部/編)

フランスと日本における社会問題・環境問題の司法化に関する日仏共同研究の記録。第二弾では社会法分野の問題に関心を移し、労働法・社会保障法を対象に論じる。
【プリントレプリカ版】

*本書は、『法律時報』94巻12号(2022年11月号)の小特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。

2022年12月14日

【電子書籍新刊】『伊藤塾 合格セレクション[第2版]』他3冊、本日12月14日より配信開始!

Kindle版の配信を12月14日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『伊藤塾 合格セレクション 司法試験・予備試験 短答式過去問題集 刑事訴訟法[第2版]』『司法試験・予備試験 短答式過去問題集 刑事訴訟法[第2版]』

《伊藤塾 合格セレクション》

(伊藤 真/監修・伊藤塾/編)

司法試験・予備試験の短答式試験過去問の中から合格のために解けなければならない問題を厳選!令和4年度の問題までカバー。【プリントレプリカ版】

 


『伊藤塾 合格セレクション 司法試験・予備試験 短答式過去問題集 商法[第2版]』『司法試験・予備試験 短答式過去問題集 商法[第2版]』

《伊藤塾 合格セレクション》

(伊藤 真/監修・伊藤塾/編)

司法試験・予備試験の短答式試験過去問の中から合格のために解けなければならない問題を厳選!令和4年度の問題までカバー。【プリントレプリカ版】

 


『新型コロナ感染の政策課題と分析』『新型コロナ感染の政策課題と分析 応用経済学からのアプローチ』

(焼田 党・細江守紀・薮田雅弘・長岡貞男/編著)

新型コロナウイルス感染に関する理論と実証による様々な角度からの政策提言と政策分析を読者に問う。日本応用経済学会の成果。【プリントレプリカ版】

 

 


『民事判例25 2022年前期』『民事判例25 2022年前期』

(現代民事判例研究会/編)

2022年1月~6月までに刊行された各判例集に掲載されたすべての民事判例を対象として、裁判例の動向と注目裁判例の注釈を行う。【プリントレプリカ版】

2022年12月14日

【刊行予告】『性をはぐくむ親子の対話』他1冊、12月16日発売!

『性をはぐくむ親子の対話』『性をはぐくむ親子の対話 この子がおとなになるまでに』

(野坂祐子・浅野恭子/著)

自分のこころとからだと性を、ここちよく感じられるようになるために。子どもとおとなが一緒に性について学び、対話するヒント。

 


『発達障害のサイエンス』『発達障害のサイエンス 支援者が知っておきたい医学・生物学的基礎知識』

(鷲見 聡/編)

疫学研究・遺伝子研究・脳画像研究、薬物療法など、最新の科学的知見を臨床現場での支援に活かすための入門テキスト。

 

2022年12月13日

いよいよ本日! 12月13日(火)20時 本屋B&Bで『「生きづらさ」を聴く』刊行記念配信イベント開催!

10月に刊行した『「生きづらさ」を聴く―不登校・ひきこもりと当事者研究のエスノグラフィ』(貴戸理恵著)の発売を記念して、本屋B&Bで12月13日(火)20時にトークイベントを開催します。(リアルタイム配信のみのイベントです)

同書は、特定のカテゴリーでは括れない多様な「生きづらさ」を抱えた人びとが集い、語り合う当事者研究のリアルなありようが、克明に描かれた一冊で、この刊行を記念してトークイベントを開催します。

著者の貴戸理恵さん、そしてゲストには『ツレがうつになりまして。』の漫画家・イラストレーターの細川貂々さんがご出演します。

「学校に行きたくない」と子どもに言われたとき、親はどうしたらいいのか。
よくないとわかっていても、些細なことでつい子どもを叱りつけてしまう……自分はよくない親なのか。

「弱い」こと、「普通でない」ことは、劣ったことだと見なされがちです。しかし、この世の中で弱さを抱えない人などいないはずだ、と貴戸理恵さんは新著の中で指摘しています。

一方、細川貂々さんも、「生きづらさ」を感じている人たちの当事者研究会「生きるのヘタ会?」を主宰されています。

「生きづらさ」を語ること、聴くことは、どうして大切なのか? そしてその向こうに、いまの社会のどんな現実が見えてくるのでしょうか。

このイベントで、存分に語り合っていただきます。

ぜひご参加ください。

(ご注意)
※当日ご来店いただいてもイベントをご観覧いただくことはできません。

※リアルタイム配信と見逃し視聴(一部イベントを除く)でお楽しみいただけます。見逃し視聴につきましては、準備が出来次第、Peatixのメッセージ機能よりご案内いたします。

イベントの予約、詳細は本屋B&Bのウェブサイトからお願いいたします。
書籍付きチケットの発売もあります。

貴戸理恵(きど・りえ)
1978年生まれ。関西学院大学准教授。不登校の〈その後〉研究。「生きづらさからの当事者研究会」コーディネーター。著書に『個人的なことは社会的なこと』『「コミュ障」の社会学』『不登校は終わらない―「選択」の物語から〈当事者〉の語りへ』などがある。

細川貂々(ほそかわ・てんてん)
1969年生まれ。漫画家・イラストレーター。セツ・モードセミナー卒業。兵庫県宝塚市で、生きづらさを抱えた人たちが集う「生きるのヘタ会?」を主宰。著書に『親が子どもになるころに―てんてん、介護問題に直面す。』『それでいい。―自分を認めてラクになる対人関係入門』(水島広子との共著)『ツレがうつになりまして。』などがある。