大事なおしらせ 一覧

2025年9月1日

【電子書籍新刊】『家族への公的関与』他5冊、本日9月1日より配信開始!

Kindle版の配信を9月1日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『家族への公的関与』『家族への公的関与 支援・介入・制裁』

水野紀子・深町晋也・石綿はる美/編

家族に公的関与を求める社会の声が高まるなか、法はどうあるべきか。児童虐待や子の養育の場面にフォーカスし、理想の姿を探る。【プリントレプリカ版】

『バングラデシュ社会と移住』『バングラデシュ社会と移住 人の動きから描く国家像』

高田峰夫/著

バングラデシュはインドやミャンマーと接し長い国境線を有する。そこを行き来する人々中心に形成された社会の実態を描き出す。【プリントレプリカ版】


『土地空間の近代法的把握』『土地空間の近代法的把握 地域資源管理をめぐって』

牛尾洋也/編《龍谷大学社会科学研究所叢書 第148巻》

近代的所有権の再構築に向けて、地理学や歴史学と法学の学際的叡智を発展させ社会実装化することを追求する現代的研究の書。【プリントレプリカ版】


『住居の賃貸借と経済的利用の妨げ』『住居の賃貸借と経済的利用の妨げ ドイツ裁判例研究からの模索』

田中英司/著

住居の経済的利用の妨げを理由とする賃貸人からの当該住居使用貸借関係の解約告知の法的判断枠組をドイツ裁判例に基づき考察。【プリントレプリカ版】


『住居をめぐる所有権と利用権』『住居をめぐる所有権と利用権 ドイツ裁判例研究からの模索』

田中英司/著

ドイツの裁判例を基に、住居の賃貸人の「自己必要」を理由とする住居使用賃貸借関係の解約告知に関する判断枠組みを考察する。【プリントレプリカ版】


『住居の転貸借をめぐる法規範』『住居の転貸借をめぐる法規範 ドイツ裁判例研究からの模索』

田中英司/著

住居の転貸借をめぐる原則および原則の調整ないし例外についての判断枠組みをドイツ裁判例を基に考察する。【プリントレプリカ版】

2025年8月27日

【新刊】『基本憲法2──総論・統治』、本日8月27日発売!

『基本憲法2』『基本憲法2──総論・統治』

(木下智史・伊藤 建/著)

「総論」「統治」の原理・構造・論点を、司法試験・予備試験の過去問も活用した短い「設問」を使いながら、明快かつ深く解説。
2025年8月27日

【新刊】『法律時報』2025年9月号、本日8月27日発売!

『法律時報2025年9月号』『法律時報』2025年9月号

特集=労働委員会の意義と役割

労働委員会の特徴を二項対立的に配置しながら論じることで、労働委員会の現代的役割と課題を明らかにする。

【法律時評】未完の「事後監視・救済型」社会——規制のエンフォースメント確保のための改革を……太田 洋

2025年8月27日

【電子書籍新刊】『日本社会のDXと法』(法律時報e-Book)他2冊、本日8/27より配信開始!

Kindle版の配信を8月27日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『日本社会のDXと法(法律時報e-Book)』『日本社会のDXと法』(法律時報e-Book)

稻谷龍彦・西山圭太・羽深宏樹・山本龍彦・西内康人・仲道祐樹・巽 智彦・目黒麻生子/著、法律時報編集部/編

日本社会において法が適切な役割を果たし続けるための条件、そしてDXが引き起こす変化を、DXの専門家・実務家と法学者が協働して描き出す。【プリントレプリカ版】
*本書は、『法律時報』97巻2号(2025年2月号)の特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。

『婚姻は、いかなる意味で、どこまで「契約」なのか(法律時報e-Book)』婚姻は、いかなる意味で、どこまで「契約」なのか:歴史・比較・展望

小谷眞男・高橋一彦・川島 翔・西谷祐子・田巻帝子・池田弘乃・齊藤笑美子/著、法律時報編集部/編集

婚姻を「契約」とすると、制約があることからその本質が問題となり、婚姻を「制度」としても、制度の柔軟化によって状況が流動化している。本企画では、中世教会法や西洋法などさまざまな時代や地域の歴史と比較の視座を踏まえて、婚姻の意味と、どこまで「契約」といえるのかを検討する。【プリントレプリカ版】

 

*本書は、『法律時報』97巻3号(2025年3月号)の小特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。


『社会機能の維持・承継と法(法律時報e-Book)』社会機能の維持・承継と法

松井智予・安藤光義・尾崎一郎・板垣勝彦・亀岡鉱平・市川文子 ・片桐直人・西田陽介/著、法律時報編集部/編集

日常のすべてにかかわる「承継」の問題を対処するには、高齢化しつつある国民が自発的に時間と労力を費やしてもよいと思えるような産業や習俗である必要がある。社会的・経済的な基盤の喪失が進行するいま、農地、宅地、林業や漁業、墓地機能、文化財などの具体的なテーマのもとで、日本の法制度が承継をいかに促し、また疎外しているのかを考える。【プリントレプリカ版】

 

*本書は、『法律時報』97巻3号(2025年3月号)の特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。

2025年8月22日

【新刊】『GDP推計の新たな展開』、本日8月22日発売!

『GDP推計の新たな展開』『GDP推計の新たな展開 供給・使用表の概念とその応用』

(菅 幹雄/編著)

日本で新たにGDP統計の基盤となる供給・使用表。その概念や産業連関表との違いを演習付きで基礎から徹底解説。
2025年8月21日

【新刊】『統計的仮説検定の方法論』他1冊、本日8月21日発売!

『統計的仮説検定の方法論』『統計的仮説検定の方法論』

(星野匡郎/著)

統計的仮説検定に焦点を当て、その基礎から最新のトピックまで、手法の発展の歴史や背景を確認しつつ、統一的な視点から解説。

『バングラデシュ社会と移住』『バングラデシュ社会と移住 人の動きから描く国家像』

(高田峰夫/著)

バングラデシュはインドやミャンマーと接し長い国境線を有する。そこを行き来する人々中心に形成された社会の実態を描き出す。
2025年8月18日

【電子書籍新刊】『ユング心理学のはじまりとおわりとこれから』、本日8/18より配信開始!

Kindle版の配信を8月18日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『ユング心理学のはじまりとおわりとこれから』『ユング心理学のはじまりとおわりとこれから』

猪股 剛/著

ユング心理学はどのように誕生し、ヒルマン、ギーゲリッヒによる新たな展開はいかにして生まれたのか。令和の時代のユング入門!
2025年8月16日

【新刊】『労働法[第2版]』、本日8月16日発売!

『労働法[第2版]』『労働法[第2版]』

(野川 忍/著)

労働法のスタンダードな体系に基づく本格的体系書。働き方改革やコロナ禍の労働関係の対策などを踏まえ、初版を大幅アップデート。
2025年8月16日

【新刊】『こころの科学 243号』(2025年9月号)、本日8月16日発売!


『こころの科学243号』『こころの科学 243号』(2025年9月号)

特別企画=パニックと不安——多面的な理解と臨床

(原田誠一/編)
経験した人にしかわからないパニックや不安の苦しみ。さまざまな視点から捉えることでその実態に迫り、支援のあり方を考える。

2025年8月16日

【電子書籍新刊】『こころの科学 243号』(2025年9月号)、本日8/16より配信開始!

Kindle版の配信を8月16日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい)

『こころの科学243号』『こころの科学 243号』(2025年9月号)

特別企画=パニックと不安——多面的な理解と臨床

(原田誠一/編)
経験した人にしかわからないパニックや不安の苦しみ。さまざまな視点から捉えることでその実態に迫り、支援のあり方を考える。