大事なおしらせ 一覧

2025年2月20日

【新刊】『憲法と行政法の交差点』、本日2月20日発売!

『憲法と行政法の交差点』『憲法と行政法の交差点』

(神橋一彦・鵜澤 剛・櫻井智章・栗島智明/著)

憲法と行政法が交錯するトピックを両分野から考察し、「公法」の理解を深めよう。
2025年2月19日

3/8(土)本屋B&B主催 大嶋栄子×石田月美「女性の傷は、なぜ見えない?」イベント開催決定!

『傷はそこにある』3/8(土)19時から、本屋B&B様主催で、大嶋栄子×石田月美「女性の傷は、なぜ見えない?」『傷はそこにある―交差する逆境・横断するケア―』刊行記念イベントの開催が決定しました。

ソーシャルワーカーとして、様々な被害体験を背景にもつ女性たちの支援に関わり、その言葉に耳を傾け続けてきた大嶋栄子さんの新著『傷はそこにある――交差する逆境・横断するケア』を2024年末に刊行しました。

NPO法人リカバリーにつながってきた女性たちが抱えるトラウマや、女性として生きることの痛み、ケアをめぐる葛藤、刑務所の中と外での支援などを、長年の実践をもとに描き出すものです。

本書の刊行を記念して、トークイベントを開催します。ゲストに『ウツ婚!!――死にたい私が生き延びるための婚活』(晶文社)や『まだ、うまく眠れない』(文藝春秋)で知られる文筆家の石田月美さんをお招きします。

当日はさまざまな話題を取り上げつつ、次のようなテーマにふれる予定です。

・「ソーシャルワーク」とは、どのような営みなのか?
・薬物依存や過食など「アディクション」と言われる行為は、本人にとってどんな意味があるのか?
・トラウマ体験の「その後」を生きていく困難さについて
・なぜ、「困難さ」のしわ寄せが女性にくるのか? そして、女性の傷は、なぜ見えにくいのか?
・「支援」や「ケア」をめぐる葛藤について
・「睡眠」や「夜」の時間の過ごし方について(被害体験のある女性の支援やトラウマと闘うツールとして)

皆様が安心して参加できるよう、環境づくりに配慮いたします。ご参加お待ちしております。

チケットは以下の4種類があります。

【来店参加(数量限定・1ドリンク付き)】2,750円(税込)

【配信参加】1,650円(税込)

【サイン入り書籍つき配信参加】1,650円+書籍『傷はそこにある』2,640円(いずれも税込)※イベント後発送 計4,290円(税込)
【サインなし書籍つき配信参加】1,650円+書籍『傷はそこにある』2,640円(いずれも税込)※イベント後発送 計4,290円(税込)

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ピーティックス

B&B HP

 

【出演者プロフィール】
大嶋栄子(おおしま・えいこ)
NPO法人リカバリー代表。国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所客員研究員。精神科ソーシャルワーカーを経て、2002年、様々な被害体験を背景にもつ女性の支援を行う「それいゆ」を立ち上げる。

石田月美(いしだ・つきみ)
東京育ち。物書き。2020年、自身の婚活経験とhow toを綴った『ウツ婚!!――死にたい私が生き延びるための婚活』(晶文社)で文筆デビュー。様々な精神疾患を抱えたまま、婚活し結婚、不妊治療を経て2児の母。エッセイを中心に寄稿記事多数。

2025年2月19日

【新刊】『2022日本:歴史的諸層位』、本日2月19日発売!

『2022日本:歴史的諸層位』『2022日本:歴史的諸層位』

(木庭 顕/著)

時局を掴み、層を読む、知の巨人による時評集。国際社会と日本の構造を照らし出す事件・テーマをもとに、現代史分析に挑む。
2025年2月17日

【新刊】『こころの科学 240号』(2025年3月号)、本日2月17日発売!


『こころの科学240号』『こころの科学 240号』(2025年3月号)

特別企画=みんなで考えた統合失調症の未来

(福田正人・青木省三・宮岡 等・吉川 徹/編)
統合失調症をめぐる四つの問いに、当事者・家族・支援者・医師それぞれの立場で向き合い、リカバリーと共同創造のヒントを探る。

2025年2月17日

【電子書籍新刊】『こころの科学 240号』(2025年3月号)、本日2/17より配信開始!

Kindle版の配信を2月17日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい)

『こころの科学240号』『こころの科学 240号』(2025年3月号)

特別企画=みんなで考えた統合失調症の未来

(福田正人・青木省三・宮岡 等・吉川 徹/編)
統合失調症をめぐる四つの問いに、当事者・家族・支援者・医師それぞれの立場で向き合い、リカバリーと共同創造のヒントを探る。

2025年2月13日

【電子書籍新刊】『デジタル時代における消費者法の現代化』、本日2月13日より配信開始!

Kindle版の配信を2月13日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『デジタル時代における消費者法の現代化』『デジタル時代における消費者法の現代化』《龍谷大学社会科学研究所叢書 第145巻》

中田邦博・鹿野菜穂子/編

プラットフォーム取引などデジタル化が進む中、いかに消費者保護を図るか。経済法、民事訴訟法などの知見とEUの動向から考察する。【プリントレプリカ版
2025年2月12日

【新刊】『法学セミナー』『数学セミナー』2025年3月号、本日2月12日発売!

『法学セミナー2025年3月号』『法学セミナー』2025年3月号

特集=能登半島地震で起きたこと——災害時の法的支援のこれからを考える

令和6年元日に発生した能登半島地震。発災から現在に至るまでの震災対応に於ける法的課題を、現地からのルポを踏まえ分析する。


『数学セミナー2025年3月号』『数学セミナー』2025年3月号

特集=生物の営みと数理——フィッシャーが拓いた地平

数学とは縁遠そうな生物学だが、実際は奥深い部分で関係している。フィッシャーに端を発する話題を中心に多様な関わりを紹介する。

2025年2月12日

【新刊】『子育てにとまどう母親たち』本日、2月12日発売!

『子育てにとまどう母親たち』『子育てにとまどう母親たち 思春期外来で明かされたそれぞれの事情』

(武井 明/著)

思春期外来を訪れる母親たち。家族や周囲に振り回され、子育てに傷ついた彼女たちの苦しみにベテラン精神科医が優しく寄り添う。
2025年2月12日

【電子書籍新刊】『能登半島地震で起きたこと』(法セミe-Book 65) 他1冊、2/12より配信開始!

Kindle版の配信を2月12日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『能登半島地震で起きたこと』能登半島地震で起きたこと 災害時の法的支援のこれからを考える』《法学セミナーe-Book 65》

(早津裕貴・能登半島地震と法研究会・宮崎昇一郎・糸崎弥央・笛田保之・梶田昌義・大脇成昭・井口克郎・島田明夫・斉藤豊治・石尾智久・石田道彦・稲葉実香・永井善之・宮本誠子/著、法学セミナー編集部/編集)

令和6年元日に発生した能登半島地震。発災から現在に至るまでの震災対応に於ける法的課題を、現地からのルポを踏まえ分析する。【プリントレプリカ版】

 

*本書は、『法学セミナー』842号(2025年3月号)の特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。


『赤根智子・国際刑事裁判所所長に聞く(法学セミナーe-Book 66)』赤根智子・国際刑事裁判所所長に聞く』《法学セミナーe-Book 66》

(赤根智子・越智 萌/著、法学セミナー編集部/編集)

赤根智子・国際刑事裁判所所長に聞く……赤根智子=越智 萌(聞き手)。

【プリントレプリカ版】

 

*本書は、月刊『法学セミナー』840号(2025年1月号)、841号(2025年2月号)の特別企画記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。

2025年2月12日

【電子書籍新刊】『数学セミナー2025年3月号』本日、2/12より配信開始!

Kindle版の配信を2月12日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

『数学セミナー2025年3月号』『数学セミナー』2025年3月号

特集=生物の営みと数理——フィッシャーが拓いた地平

数学とは縁遠そうな生物学だが、実際は奥深い部分で関係している。フィッシャーに端を発する話題を中心に多様な関わりを紹介する。