書籍詳細:去られるためにそこにいる

去られるためにそこにいる 子育てに悩む親との心理臨床

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  • 紙の書籍
予価:税込 1,870円(本体価格 1,700円)
発刊年月
2020.06
ISBN
978-4-535-56391-9
判型
四六判
ページ数
240ページ
ジャンル

内容紹介

子どもの「問題」には必ず大切な意味がある。カウンセリングの事例から見えてくる親の役割や子どもへの接し方をやさしく伝える。

目次

1 「症状」「問題」をもつ力
 1 お化けに会いたい
 2 ちょっとひと休み――病気や問題行動のメッセージ
 3 SOSを出す方向
 4 子どもが言うことを聞かない――反発することのよいところ

2 親と子の出会いと別れ
 5 怒りの妖精とよばれて
 6 靴をそろえる話
 7 去られるためにそこにいる
 8 カウンセラーも悩む親――巣立っていく子どもを見送る
 9 甘えることをやり直す――「退行」「甘え」の大切な意味

3 学校に行かない、ひきこもる子どもと向き合う
 10 不登校の子どもに、親が家庭できること
 11 家族はゆっくり変化する
 12 働くことがつらくなる――仕事を休んだ子どもと、親の役割
 13 カウンセリングが「役に立つ」ということ