書籍詳細:量子力学的世界像

江沢洋選集 第3巻 量子力学的世界像

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  • 紙の書籍
定価:税込 3,780円(本体価格 3,500円)
未刊
発刊年月
2019.08
ISBN
978-4-535-60359-2
判型
A5判
ページ数
348ページ
Cコード
C3342
ジャンル

内容紹介

江沢洋の量子力学をめぐる論考のエッセンスを精選した選集第3巻。山本義隆によるエッセイ「55年目の量子力学演習」30頁余を収録。

目次

第1部 戦後の高校生が感じたいぶき
1. 朝永振一郎『量子力学1』

第2部 量子力学への道
2. ボーアの原子模型
3. ハイゼンベルク——行列力学のはじまり
4. ハイゼンベルクの訪日
5. シュレーディンガー——問い続けた量子力学の意味
6. 波動方程式の創造
7. 量子力学形成の現場で学ぶ
8. 量子力学の建設者たち——ド・ブロイの死去に寄せて

第3部 量子力学の発展
9. ディラックの名著『量子力学』
10. 大きな物体の量子力学、実験
11. 重ね合わせの破壊
12. 「光子の裁判」と量子の不思議
13. 干渉の量子力学
14. 量子論の発展とパラドックス
15. 核分裂の理論
16. 矮星はなぜ小さい?
17. 世界の安定性に関する省察
18. 量子力学と実在

●エッセイ——「55年目の量子力学演習」山本義隆
 1. 回想の量子力学演習
 2. 思いついたことはやってみるという教訓
 3. ディラック論文について
 4. 量子力学を教えること・学ぶこと
 5. 「君にとって量子力学とは」
 6. シュレーディンガー方程式にいたる

●第3巻解説 上條隆志