書籍詳細:雇用社会の危機と労働・社会保障の展望

龍谷大学社会科学研究所叢書 雇用社会の危機と労働・社会保障の展望

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  • 紙の書籍
定価:税込 6,048円(本体価格 5,600円)
在庫あり
発刊年月
2017.02
ISBN
978-4-535-52250-3
判型
A5判
ページ数
324ページ
Cコード
C3032
ジャンル
難易度
テキスト:中級

内容紹介

雇用保障に関する企業と国の責任の後退が進行する中で「雇用と社会保障の連携」の視点から、「雇用社会」再生への課題と展望を検討。

目次

序章──雇用社会のための規範理論に関する序論的検討/矢野昌浩

第1部 労働・社会保障法理論の再生
第1章 雇用・社会保障における国家・企業・個人の役割/上田真理
第2章 労働権論──反労働権的現実の改善をめざして/脇田滋
第3章 生存権の検討/木下秀雄

第2部 雇用と社会保障の連携をめぐる諸論点
第1章 不安定雇用の防止策
 ──建設業における被用者保険料負担責任の転換策を参考に/川崎航史郎
第2章 若者・学生の移行期における雇用・社会保障法制の課題/濱畑芳和
第3章 高齢者──年金と就労
 第1節 定年・再雇用/矢野昌浩
 第2節 65歳以降の働き方/脇田滋

第3部 外国法研究
第1章 韓国
 第1節 韓国における雇用社会の危機と労働・社会保障の再生/脇田滋
 第2節 韓国の社会保険死角地帯解消政策
    ──零細事業所低賃金労働者への社会保険料支援事業/川崎航史郎
 第3節 韓国生活賃金条例/妹尾知則
第2章 ドイツ
 第1節 失業者・求職者の支援法制/上田真理
 第2節 ドイツにおける被用者の住居保障システム/嶋田佳広
 第3節 ドイツ連邦共和国における障害者雇用/瀧澤仁唱