書籍詳細:民法でみる知的財産法

民法でみる知的財産法

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  • 紙の書籍
定価:税込 2,916円(本体価格 2,700円)
在庫なし
発刊年月
2008.04
ISBN
978-4-535-51528-4
判型
A5判
ページ数
284ページ
Cコード
C3032
ジャンル
難易度
テキスト:初級

内容紹介

一般法と特別法の関係にある「民法」と「知的財産法」。民法を復習しながら、両者を関連づけて学習することをやさしく、楽しく解説。

目次

序 章 なぜ知的財産法を民法でみるのか

第1章 民法から知的財産法へ

1 民法の三大原則

2 物権と債権の峻別論

3 所有権絶対の原則の応用

4 契約自由の原則の応用

第2章 知的財産法とはなにか

1 「知的財産権」の用語の由来

2 知的財産権の分類――創作法と標識法

3 法律を中心とした知的財産法の分類

第3章 知的財産権の法的性質

1 概 論

2 客体の違いから認められる性質上の差異について

3 公共上の政策的制限について

4 まとめ

第4章 所有権と知的財産権の発生

1 民法における権利の発生・取得原因

2 知的財産権の発生手続総論

3 知的財産権の発生要件の個別的検討

第5章 知的財産権の移転

1 民法における権利の移転――財産権の自由譲渡性

2 権利の一部譲渡

3 物権の移転について

4 知的財産権の譲渡性と登録制度

第6章 知的財産権担保

1 民法で規定される担保物権

2 知的財産権担保概論

3 特許権・専用実施権・通常実施権を対象とする担保権

4 著作権と著作隣接権を対象とする担保権

5 まとめ

第7章 賃貸借・地上権設定契約とライセンス契約

1 賃貸借契約

2 地上権

3 特許権のライセンス(実施許諾・実施権)

4 特許権の通常実施権

5 特許権の専用実施権

6 著作権の利用許諾(ライセンス)契約――利用許諾と利用権の意義

7 著作権の債権的な利用許諾

8 著作権の準物権的な利用許諾(出版権)

9 ライセンス契約の安定性強化

第8章 民法709条と知的財産権侵害

1 有体物を客体とする所有権の侵害――不法行為の一般原則

2 特許権侵害の損害賠償請求と差止請求

3 著作権侵害の損害賠償請求と差止請求

第9章 人格権と知的財産法

1 民法上の人格権の保護

2 精神的人格権

3 特別法なく知的財産権として扱われる人格権

4 知的財産法上の人格権

終 章 民法と知的財産法のこれから

1 民法のこれから

2 知的財産法のこれから

3 最後に

資 料 民法を中心とした法律の条文の解釈方法

正誤情報

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