書籍詳細:挑戦をうける刑事司法

挑戦をうける刑事司法 ボーダレス社会における犯罪と人権

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  • 紙の書籍
定価:税込 7,714円(本体価格 7,143円)
在庫なし
発刊年月
2001.02
旧ISBN
4-535-51250-7
ISBN
978-4-535-51250-4
判型
A5判
ページ数
264ページ
Cコード
C3032
ジャンル

内容紹介

ボーダレス社会の到来は、「民族浄化」、難民の大量流入による犯罪、新マフィアの暗躍など刑事司法上の新たな問題を生み出した。犯罪現象の変化に対して従来の同質・同権の市民を包摂する法と正義の概念の再編方向を展望する。

目次

序 章
グローバリゼーションと「人間の安全保障」/国際刑事法の可能性
第1章 各国における犯罪と刑事司法の問題状況
国際犯罪組織の実態と機能/日本における犯罪現象の変化――安全神話は破綻したか/犯罪の挑戦を受けて――カナダの展望/補論・中国刑法典における組織犯罪への対応
第2章 問題の諸相
暴力犯罪と銃規制――カナダの展望/政治腐敗と経済犯罪――日本における問題状況/犯罪捜査手段としての電話盗聴――司法的な統制は可能か/人権条約の国内的実施と日本国憲法
資料