書籍詳細:経済成長
経済成長
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予価:税込 2,860円(本体価格 2,600円)
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内容紹介
アダム・スミス以来の経済学の最重要テーマの1つである経済成長。理論とデータで事実を丹念に掘り下げ、その謎を解明する。
目次
序 章 経済成長をどう考えるか?
1 経済学の源流にして王道
2 経済成長に対するミクロとマクロのアプローチ
3 3つのマクロ経済動学:景気循環、経済成長、経済危機
4 経済のキャッチアップ過程
5 経済成長と制度、構造改革
6 戦後の経済成長論のあゆみ
第1章 経済成長の基本パターン
1 はじめに
2 カルドアの定型化された事実
3 経済成長論を実証するためのデータ
4 主要なマクロ経済データベース
第2章 新古典派経済成長理論(1)
:ソロー = スワン・モデル
1 はじめに
2 マクロ経済成長理論モデルの基本設定
3 ソロー = スワン・モデルの基本
4 生産性(技術)の捉え方
5 ソロー = スワン・モデルの定常状態での成長
6 ソロー = スワン・モデルの特徴
第3章 新古典派経済成長理論(2)
:キャス = クープマンス・モデル
1 はじめに
2 社会計画者問題
3 競争均衡解
第4章 内生的経済成長理論
:AKモデルとローマー・モデル
1 新古典派経済成長理論の特徴と問題点
2 AK モデル
3 Romer(1986)モデル
4 Ueda(2013)モデル
第5章 人的資本と内生的経済成長
1 はじめに
2 マンキュー = ローマー = ワイル・モデル
3 宇沢 = ルーカス・モデル
第6章 アダム・スミスの「分業と協業」と
内生的経済成長理論
1 はじめに
2 スミシアン・モデル
3 機械化のモデル
4 機械化・ロボット化・AI化と労働者の取り分
第7章 財のバラエティやクオリティと経済成長
1 はじめに
2 財のバラエティ
3 財のクオリティ
4 創造的破壊(Aghion & Howitt)モデル
5 環境と新技術
6 世界規模での外部性と研究開発をめぐる問題
7 財政と経済成長
第8章 経済成長の要因をめぐる実証(1)
:生産要素と生産性
1 はじめに
2 新古典派経済成長理論か、内生的経済成長理論か
3 生産と資本の計測
4 成長会計分析と開発会計分析
5 人的資本と生産性の重要さ
6 東アジアは違うのか?
7 ルーカス・パラドックス
第9章 経済成長の要因をめぐる実証(2)
:生産性と制度
1 はじめに
2 資本主義経済の基盤的な制度
3 因果関係の特定の難しさ
4 植民地と経済成長に関する3 つの考え方
5 民主主義は経済成長をもたらすのか?
6 経済発展のブレーキ
第10章 金融と経済発展
1 はじめに
2 金融と経済成長に関する実証分析
3 理論モデルに基づいたカリブレーションや構造推定
4 ミクロ・レベルでの分析:企業の生産性のバラツキ
5 ルーカス・パラドックスと制度
第11章 経済の構造転換
:農村社会から工業、そしてサービス業へ
1 はじめに
2 途上国における都市化とスラム化のモデル
3 起業モデル
4 経済発展の段階とルイスの転換点
5 経済の構造転換
6 家庭内労働と前近代的なサービス業
7 サービス産業の高度化
8 新しいカルドアの定型化された事実
第12章 人口と経済成長
1 無限期間の代表的家計の意味
2 人口増加とマルサスの罠
3 人口増加の内生化
4 出生率と厚生経済学
5 複数均衡と確率的動学一般均衡
第13章 生死と経済成長
1 死から見た生の価値
2 利他性のある理論モデルとの整合性
3 生活水準は世界で収束したか
4 生死と経済成長の関係
おわりに~グローバルな構造的課題と経済学の役割~
















