書籍詳細:続・刑法研究者が作った論証パターン

シリーズ:別冊法学セミナー

続・刑法研究者が作った論証パターン

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定価:税込 1,650円(本体価格 1,500円)
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在庫あり
発刊年月
2026.06
ISBN
978-4-535-40354-3
判型
A5判
ページ数
136ページ
Cコード
C9432
ジャンル

内容紹介

刑法研究者が提供する、判例、学説、実務の動向をふまえた論証パターン。当てはめの規律に有用で、実務にも通用する規範を示す。

※こちらの書籍は、法学セミナー2024年12月号「特集=刑法研究者が作った論証パターン」の続編です。
特集記事部分のみを電子書籍化したものはこちらから↓

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目次


企画趣旨……樋口亮介   

早すぎた構成要件の実現の論証パターン……佐藤拓磨

1 本稿の目的
2 判例
3 故意既遂犯を肯定する学説における理論構成
4 本稿の論証パターン作成の方針
おわりに


過失犯の論証パターン……稲垣悠一

1 本稿の目的
2 判例の過失判定の定式
3 定式の適用と学説(修正旧過失論)との距離
4 問責対象行為の絞り込み
5 論パ使用にあたっての注意点


正当防衛の制限法理の論証パターン……安田拓人

はじめに
1 最高裁平成20年決定を踏まえた分析
2 最高裁平成29年決定を踏まえた分析 


承継的共同正犯(共犯)の論証パターン……伊藤嘉亮

はじめに
1 実務動向の確認
2 承継的共同正犯(共犯)をめぐる学説の確認
3 実務動向に沿った論証パターン
おわりに


同時傷害の特例(刑法207条)の論証パターン……遠藤聡太

1 本稿の目的
2 207条の適用の前提要件
3 傷害致死事案への適用
4 承継的共犯事案への適用


暴行罪の暴行・強盗罪の暴行脅迫の論証パターン……樋口亮介

はじめに
Ⅰ 暴行罪の暴行概念
Ⅱ 強盗罪における犯行抑圧概念
Ⅲ 暴行罪の暴行と強盗罪の暴行の相違点
おわりに


横領物の横領の論証パターン……久保英二郎

1 本稿の目的
2 横領物の横領
3 欺罔による横領
4 論パ使用にあたっての注意点 


【座談会】続・執筆者が語る論証パターン

樋口亮介・佐藤拓磨・稲垣悠一・安田拓人・遠藤聡太・
伊藤嘉亮・久保英二郎・十河太朗