書籍詳細:CSR指向型ガバナンスの中小企業への導入の構想

CSR指向型ガバナンスの中小企業への導入の構想 SDGsパラダイムにおける英国ESVモデルの国際的展開の潮流

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  • 紙の書籍
予価:税込 9,680円(本体価格 8,800円)
発刊年月
2026.06(中旬)
ISBN
978-4-535-52885-7
判型
A5判
ページ数
640ページ
ジャンル

内容紹介

中小企業のCSRの実態と展望、中小企業にCSRを促進するための法整備について、会社法学、企業統治論を中心に学際的に検討する。

目次


第1部 企業の社会的責任(CSR)に関する総論  

第1章 企業の社会的責任(CSR)をめぐる国内外の動向  

第2章 CSRに関する基礎的概念とISO26000の概要  

第3章 CSRに関する理論の学際的考察  

第4章 「会社」と「信任義務」の理論からみた企業統治とCSRの関係  


第2部 英国2006年会社法が目指す「啓発された株主価値」モデル  

第5章 英国2006年会社法172条でのステークホルダーへの
    配慮義務と417条による「報告」  

第6章 「順守せよ、さもなければ説明せよ」アプローチと
    株主エンゲージメントを促す企業統治関連コード  

第7章 ESVモデルのエンフォースメントについての考察  

第8章 ESVモデルの国際的伝播の可能性  


第3部 中小企業へのCSR促進のためのESVモデルの拡張  

第9章 中小企業のCSRに関する国内外の議論・動向  

第10章 中小企業のCSRの特徴  

第11章 中小企業の経営理念と
    企業の社会的責任(CSR)に関するケーススタディ  

第12章 中小企業の現状とCSRに対する支援策  

第13章 サプライチェーンでのCSRと優越的地位の濫用  

第14章 中小企業へのESVモデルの理論的拡張  


第4部 持続可能な開発目標(SDGs)採択後のCSRの展開  

第15章 SDGsと「持続可能な調達」のCSRに対するインパクト  

第16章 英国・欧州での法的基盤の発展