書籍詳細:災害をめぐる法と政策を考える
災害をめぐる法と政策を考える 能登半島地震・奥能登豪雨を通じて
- 紙の書籍
予価:税込 3,300円(本体価格 3,000円)
紙の書籍のご購入
内容紹介
令和6年に能登で発生した地震と豪雨。「現場の声」をもとに、研究者をはじめ多分野にわたる専門家が法的支援のこれからを考える。
目次
第1部 能登半島地震・奥能登豪雨における法的課題
──被災地首長・自治体職員への聞き取り調査を通して
……能登半島地震と法研究会
第2部 法律実務家と被災地支援
第1章 過疎被災地に対する支援のあり方
──被災者弁護士が直面する支援への壁……宮崎昇一郎
第2章 能登半島地震と生活再建
──継続的支援で見えた五つの課題と対策……永野海
第3部 住民の安心・安全の確保
第1章 能登半島地震における防災DXの取り組み……臼田裕一郎
第2章 被災者の避難行動・避難生活……宮本誠子
第3章 自然災害時における医療・介護サービス保障……石田道彦
第4章 人口減少社会における災害法制の課題……菅野拓
第5章 災害時および災害後における犯罪──科学の目で考えよう
……斉藤豊治
第6章 災害と犯罪──偽情報等の問題を中心に……永井善之
第4部 復興の足掛かりとなる環境の整備
第1章 不動産登記の原地復元機能……舟橋秀明
第2章 震災後における登記実務の諸問題
──登録免許税の免除措置を中心として……曽根裕
第3章 震災後の表題部登記に関する実務上の諸問題……石野芳治
第4章 日本登記法学会2024年度大会の傍聴記……山野目章夫
第5章 公費解体を考える
──その制度の沿革と根拠、許容性……大脇成昭
第6章 震災による建物損壊と法制度の限界
──能登半島地震の経験を踏まえて……石尾智久
第5部 被災地で生活し続けるための仕組みづくり
第1章 能登半島地震における災害初期対応
および「復興」政策と住民自治
──被災者の「住み続ける権利」保障の観点から……井口克郎
第2章 災害復旧過程における応急仮設住宅から
災害公営住宅への移行……島田明夫
第3章 震災における公法的課題
──災害対応における公費負担・公的支援の柔軟性をめぐって
……稲葉実香
第6部 復旧・復興の現場を支える人々
第1章 能登半島地震からの早期復旧・復興にあたる
国家公務員と課題
……日本国家公務員労働組合連合会・国土交通労働組合・
全法務省労働組合・全情報通信労働組合・全労働省労働組合
第2章 危機的状況にある自治体職場
──現状と課題について考える……糸崎弥央
第3章 被災自治体職員の離職意向の背景
──自治労石川県本部のアンケート調査を基に……前浦穂高
第4章 被災地対応の最前線に立つ「公務員」に寄せて……早津裕貴
















