書籍詳細:証拠法の心理学的基礎

証拠法の心理学的基礎

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  • 紙の書籍
定価:税込 5,720円(本体価格 5,200円)
在庫あり
発刊年月
2022.02
ISBN
978-4-535-52531-3
判型
A5判
ページ数
360ページ
Cコード
C3032
ジャンル

内容紹介

法学と心理学に精通する著者らが、最新の心理学的知見から、アメリカ証拠法を素材にあるべき裁判のルールを検証する。

目次

序文 リンダ・J・デメイン

序章 心理学と証拠法の交差点

第1部 陪審を考える
 第1章 裁判官 vs 陪審:事実を認定するということ
 第2章 利益衡量
 第3章 証拠の無視や利用制限を命じる説示

第2部 証人を評価する
 第4章 証人を観察する
 第5章 性格証拠:行動傾向と弾劾

第3部 その他のタイプの証拠
 第6章 伝聞と伝聞の例外
 第7章 科学的証拠とその他の専門家証拠

終章 証拠法のための心理学の教訓


付録A:心理学用語解説
付録B:法律用語解説
付録C:連邦証拠規則(抜粋)