書籍詳細:越境する介護政策

越境する介護政策 日本とドイツの介護保障システムの検証

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  • 紙の書籍
定価:税込 6,600円(本体価格 6,000円)
在庫あり
発刊年月
2021.02
ISBN
978-4-535-55982-0
判型
A5判
ページ数
180ページ
Cコード
C3036
ジャンル

内容紹介

日本はドイツに、ドイツは日本の介護保険に近づいている。両国の介護政策は越境することで持続可能な介護政策が見えてくるだろうか。

目次

はしがき

第1章 社会保障の潮流と社会保障構造改革

はじめに  
1 ドイツの社会保障の全体像  
2 社会保障の構造改革  
3 新成年後見制度の導入  
おわりに  

第2章 介護保険とともに高齢社会を支える成年後見制度  

はじめに  
1 日本の成年後見制度の実態に関わる問題  
2 ドイツの介護保険改革  
3 ドイツの成年後見制度の運用状況  
おわりに  

第3章 公的介護保険制度の特徴とその現状  

はじめに  
1 公的介護保険法の成立過程  
2 公的介護保険法の仕組み  
3 公的介護保険の運営と課題  
4 介護保険給付と財政規律  
おわりに  

第4章 介護保障システムの構造的特徴  

はじめに  
1 家族介護の社会的評価の意義と実態  
2 現金給付の仕組みと運用の実態  
3 家族介護者支援の現状と課題  
4 外国人ヘルパーの活用  
5 インフォーマル部門の役割の重要性  
6 介護をしながら働く人への制度的支援  
おわりに  

第5章 「介護危機」と介護政策の転換  

はじめに  
1 介護危機の実態  
2 介護政策の転換  
3 要介護者と家族の変化  
4 介護政策の転換によって見えてきた成果、課題  
5 介護労働市場の現状と課題  
6 介護専門職養成の見直し  
おわりに  

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