書籍詳細:サブテクスト国際法

サブテクスト国際法 教科書の一歩先へ

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  • 紙の書籍
定価:税込 2,640円(本体価格 2,400円)
在庫あり
発刊年月
2020.03
ISBN
978-4-535-52472-9
判型
A5判
ページ数
248ページ
Cコード
C3032
ジャンル
難易度
テキスト:中級

内容紹介

教科書の説明では物足りなかった国際法上の論点を深め、学生にとって、もっと国際法学習をおもしろくするための一冊。

目次

序 章 教科書から、一歩先へ……森 肇志

第1章 国際法と立憲主義……伊藤一頼
    ――グローバルな憲法秩序を語ることは可能か

第2章 サイバー空間における主権……黒﨑将広
    ――その論争が意味するもの

第3章 法の欠缺補充……江藤淳一
    ――裁判官による法の創造とは違うのか

第4章 条約の「発展的解釈」……岩月直樹

第5章 国の元首や政府の長らの特権免除……水島朋則
    ――グローバル化する社会における刑事裁判権のあり方

第6章 国際組織の私人に対する責任とアカウンタビリティ……佐俣紀仁
    ――私人に生じた被害のゆくえ

第7章 第三国による対抗措置……岩月直樹

第8章 領域に関する原始権原……深町朋子
    ――領域権限論は何をどこまで扱うのか

第9章 公海漁業規制……西村 弓

第10章 宇宙の商業利用……青木節子

第11章 国際刑事裁判所の展開……稲角光恵
    ――正義の危機?

第12章 人権条約の域外適用……申 ヘボン
    ――国の人権義務は領域外に及ぶのか

第13章 パリ協定における義務づけと履行確保の手続の特徴……堀口健夫

第14章 外国投資を保護する公正衡平待遇義務……福永有夏
     ――国の規制権限とのバランス

第15章 国際裁判の機能……李 禎之
    ――国際社会における「客観的」判断の役割

第16章 国際テロリズムに対する武力行使……根本和幸

第17章 国連安保理による制裁と人権保障……加藤 陽