書籍詳細:一夫一婦容妾制の形成をめぐる法的諸相

一夫一婦容妾制の形成をめぐる法的諸相

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  • 紙の書籍
予価:税込 5,724円(本体価格 5,300円)
発刊年月
2018.12
ISBN
978-4-535-52375-3
判型
A5判
ページ数
276ページ
Cコード
C3032
ジャンル
難易度
テキスト:中級

内容紹介

一夫一婦制を法文上確定する一方「妾」の文言を明文化せず容認するのはなぜか。日・中・タイの比較法史から読み解く画期的研究。

目次


 第1節 本研究の意義と目的
 第2節 先行研究
 (1)日本
 (2)中国
 (3)タイ
 (4)課題
 第3節 本書の構成
 第4節 資料及び用語
 (1)資料
 (2)用語

第1章 近代日本における妾
 第1節 法文の変遷
 (1)民法典――重婚の禁止規定・夫婦の離婚事由規定
 (2)刑法典――親属・姦通罪・重婚罪
 第2節 判例の状況
 第3節 メディアの状況
 (1)社会における妾の動向と廃妾論
 (2)妾の諸問題に関する法的考察
 第4節 小括

第2章 近代中国における妾
 第1節 法文の変遷
 (1)民法典――重婚の禁止規定・夫婦の離婚事由規定
 (2)刑法典――親属・姦通罪・重婚罪
 第2節 判例の状況
 第3節 メディアの状況
 (1)妾の実態と改革意見
 (2)妾の問題に関する法的考察
 第4節 小括

第3章 近代タイにおける妾
 第1節 法文の変遷
 (1)民商法典――重婚の禁止規定・夫婦の離婚事由規定
 (2)刑法典――親族・姦通罪・重婚罪
 第2節 判例の状況
 第3節 メディアの状況
 (1)一夫多妻制の状況とその批判
 (2)妾の諸問題に関する法的考察
 第4節 小括


 第1節 総括
 第2節 課題