書籍詳細:セックスワーク・スタディーズ

セックスワーク・スタディーズ 当事者視点で考える性と労働

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  • 紙の書籍
定価:税込 2,052円(本体価格 1,900円)
在庫あり
発刊年月
2018.09
ISBN
978-4-535-58724-3
判型
四六判
ページ数
256ページ
Cコード
C3036
ジャンル

内容紹介

性(Sex)と労働(Work)をめぐって現場で蓄積されてきた知をもとに、セックスワーク研究を切り開くはじまりの一冊。

目次

はじめに

第0章 セックスワークという言葉を獲得するまで
―1990年代当事者活動のスケッチ/ブブ・ド・ラ・マドレーヌ


▼第1部 社会の中のセックスワーク
第1章 誰が問いを立てるのか
―セックスワーク問題のリテラシー/要友紀子

第2章 セックスワーカーとは誰のことか
―社会の想定からこぼれるワーカーたち/宇佐美翔子

第3章 なぜ「性」は語りにくいのか
―近代の成り立ちとセックスワーク/山田創平

第4章 法規制は誰のためにあるのか
―セックスワークをめぐる法の歴史と現在/松沢呉一

コラム トランスジェンダーとセックスワーク/畑野とまと


▼第2部 セックスワーカーの権利を守るには
第5章 性の健康と権利とは何か
―権利主体としてのセックスワーカー/東優子

第6章 セックスワーカーへの暴力をどう防ぐか
―各国の法体系と当事者中心のアプローチ/青山薫

第7章 どうすれば安全に働けるか
―セックスワーカーの労働相談と犯罪被害/要友紀子

コラム ウリ専経営者から見える業界の今とこれから/篠原久作


▼第3部 セックスワーカーとの関わりかた
第8章 合意とは何か―性が暴力となるとき/岡田実穂

第9章 当事者とどう向きあうか
―セックスワーカーと表現/げいまきまき

第10章 セックスワーカーにどう伴走するか
―当事者による経験の意味づけ/宮田りりぃ

コラム 児童自立支援施設からの報告/あかたちかこ


▼付録
用語集
日本の性風俗年表
日本の性風俗産業の構成
SWASH WEB資料案内
おわりに