書籍詳細:されどマルクス

シリーズ:経済セミナー増刊

されどマルクス

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  • 紙の書籍
定価:税込 1,296円(本体価格 1,200円)
在庫あり
発刊年月
2018.05
判型
B5判
ページ数
124ページ
ジャンル

内容紹介

2018年はマルクス生誕200周年の記念イヤー。いまマルクス経済学およびマルクス主義的なアプローチの魅力と有用性を問う。
【日本評論社創業100年記念出版】

目次

第1部 対談:現代の経済学とマルクス
佐々木宏夫×吉原直毅

第2部 総論:マルクスと現代
1. 労働価値説讃歌……サイモン・モハン
2. マルクスの経済成長及び所得分配に関する理論の重要性……アミタバ・K・ダット
3. マルクスと現代ミクロ経済学……サミュエル・ボウルズ

第3部 マルクスと現代的政治経済学
4. 搾取理論:「搾取」を科学的に捉える試み……吉原直毅
5. 資本理論と要素所得分配論:ネオ・リカード派理論の現代的再解釈……黒瀬一弘
6. 景気循環論:「マルクスの視座」の真の理論化に向けて……大野 隆
7. 経済成長と所得分配:新古典派成長理論とポスト・ケインズ派成長理論……佐々木啓明
8. MEGA研究から見える新たなマルクス像……佐々木隆治
9. フェアトレードとマルクス経済学……大野 敦
10. マルクス主義哲学における規範理論の展開……松井 暁
11. 行動マルクス経済学の可能性……川越敏司

第4部 マルクスと現代資本主義論
12. 金融資本主義論:「自由投資資本主義」の一側面としての……西部 忠
13. レギュラシオン理論:マルクスとケインズを超えて……植村博恭
14. グローバル経済論:グローバル金融危機・経済危機と「グローバル恐慌」論……河村哲二
15. 世界システム論:資本主義の脱問題化に抗して……山下範久

書評掲載案内

■2018年5月27日付『赤旗』読書面(8面)「本と話題」で紹介。(※書評ではなく紹介記事です。)