書籍詳細:基礎法学と要件事実

基礎法学と要件事実 法科大学院要件事実教育研究所報第16号

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  • 紙の書籍
定価:税込 2,592円(本体価格 2,400円)
在庫あり
発刊年月
2018.03
ISBN
978-4-535-52349-4
判型
A5判
ページ数
168ページ
Cコード
C3032
ジャンル

内容紹介

正義の考え方、社会実態を踏まえて立法意思・制度趣旨から要件事実を決定するには。河村浩、飯田高、吉良貴之の講演を中心とする。

目次

はしがき

基礎法学と要件事実・講演会 議事録

 講演会次第
 参加者名簿
 [開会の挨拶]

 [講演1]吉良貴之
 要件事実の存在論と認識論
  0. 自己紹介
  1. はじめに:本報告で行うこと
  0.1  報告者の立場
  2. 存在論から考える――「神の視点」は必要か?
  2.1  分析形而上学における時間論
  2.1.2 時間論の法的関連性
  2.2  現在主義の法的課題
  2.2.1 証拠現在主義――世界と我々をつなぐものとしての「証拠」
  3. 「証拠」の法哲学/科学哲学
  3.1  統合化学としての証拠論
  4. まとめ

 [講演2]飯田 高
 立証責任の分配基準を求めて
 法と経済学の視点から
  第1 はじめに
  第2 経済学的視点
  第3 経済学からみた立証責任の分配(1):訴訟コストの最小化
  第4 経済学からみた立証責任の分配(2):行為のコントロール
  第5 小括:経済学的アプローチの意義
  第6 課題と今後の展望
  第7 おわりに

 [講演3]河村 浩
 法の解釈において基礎とされるべきもの
 要件事実の決定における実務家の悩み
  1 はじめに
  2 法の解釈――要件事実の決定――において基礎とされるべきもの
  3 要件事実の決定における実務家の悩み
  4 おわりに

 [コメント1]陶久利彦
 [コメント2]渡辺千原
 [質疑応答]
 [閉会の挨拶]

講演レジュメ

講演1レジュメ
要件事実の存在論と認識論……吉良貴之

講演2レジュメ
立証責任の分配基準を求めて
法と経済学の視点から……飯田 高

講演3レジュメ
法の解釈において基礎とされるべきもの
要件事実の決定における実務家の悩み……河村 浩

コメント

コメント1……陶久利彦
  1 主報告の視点
  2 河村報告
  3 飯田報告
  4 要件事実論への基礎法学の寄与

コメント2……渡辺千原

要件事実論・事実認定論関連文献

要件事実論・事実認定論関連文献 2017年版……山﨑敏彦・永井洋士
 Ⅰ 要件事実論
 Ⅱ 事実認定論