書籍詳細:民事訴訟の現在位置

民事訴訟の現在位置 利用しやすい民事訴訟に向けた法・理論・制度・実務からの再確認

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  • 紙の書籍
定価:税込 7,560円(本体価格 7,000円)
在庫あり
発刊年月
2017.08
ISBN
978-4-535-52268-8
判型
A5判
ページ数
436ページ
Cコード
C3032
ジャンル

内容紹介

資料や緻密なデータ解析に基づき、明治以来の民事訴訟の立法と運用を概観し、訴訟の長期化改善等、いまなお抱える問題を紐解く。

目次

 第1章 自由主義民訴法の誕生――ドイツ民訴法の継受
  1 旧旧民訴法の成立
  2 旧旧民訴法の内容
  3 旧旧民訴法施行後の民事訴訟実務
  ◎ 関連事項

 第2章 民訴法の社会政策的機能の充実――大正改正
  1 旧民訴法の成立
  2 旧民訴法の内容
  3 旧民訴法成立後の民事訴訟実務
  ◎ 関連事項

 第3章 当事者主義の強化――アメリカ法の移植
  1 昭和23年改正法の成立
  2 昭和23年改正法の内容
  3 民事訴訟迅速化立法・施策
  4 昭和23年改正後の民事訴訟実務
  ◎ 関連事項
  ● Geschichte

 第4章 国民が利用しやすい民事訴訟――現行民訴法の誕生
  1 戦後第2期の事件処理の状況
  2 現行民訴法制定までの法改正
  3 訴訟遅延からの脱出の試み
  4 民事訴訟の運営改善の時代の到来――弁護士の覚醒と書記官の活躍
  5 現行民訴法の成立――国民に利用しやすく、わかりやすい民事訴訟
  ◎ 関連事項
  ● Geschichte

 第5章 21世紀の民事訴訟――「新民訴世代」への期待
  1 現行民訴法施行後の事件処理の状況
  2 現行民訴法施行後の法改正
  3 民事訴訟実務の動き
  4 実務と理論の交錯
  5 21世紀の民事訴訟
  ◎ 関連事項
  ● Geschichte