書籍詳細:可視化・盗聴・司法取引を問う

可視化・盗聴・司法取引を問う

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定価:税込 2,592円(本体価格 2,400円)
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発刊年月
2017.03
ISBN
978-4-535-52218-3
判型
四六判
ページ数
288ページ
Cコード
C3032
ジャンル

内容紹介

2016年法改正によって日本の刑事司法はどう変わるのか。その内容と功罪を明らかにし、改革の原点から〝真の″新しい刑事司法を問う。

目次

I. 総論──これからの刑事司法はどう変わるか
1 これからの刑事司法はどう変わるか……村井敏邦

II. 被疑者・被告人の権利の拡大?──改正内容の検証〈1〉
2 刑事訴訟法学から見る可視化の意義と課題……渕野貴生
3 可視化は弁護をどう変えるか……小池振一郎
〔コラム〕えん罪被害者は可視化をどう見るか……桜井昌司
4 被疑者国選弁護人制度の拡大と証拠リスト交付制度の導入……葛野尋之
5 証拠の一覧表交付制度の導入と弁護活動……山本了宣

III. 新たな捜査手法の導入──改正内容の検証〈2〉
6 司法取引の導入と日本社会……岩田研二郎
〔コラム〕司法取引の課題……笹倉香奈
〔コラム〕新たなえん罪を生む司法取引・証人保護……海渡雄一
7 盗聴の拡大の位置づけ……村井敏邦
〔コラム〕警察の権限強化に歯止めはあるか……原田宏二

IV. 残された課題──改革の原点に立ち戻る
8 被疑者の身体拘束制度……葛野尋之
9 改革の原点に立ち戻る……海渡雄一