書籍詳細:憲法判例からみる日本

憲法判例からみる日本 法×政治×歴史×文化

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定価:税込 2,700円(本体価格 2,500円)
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在庫あり
発刊年月
2016.09
ISBN
978-4-535-52211-4
判型
A5判
ページ数
304ページ
Cコード
C3032
ジャンル

内容紹介

憲法訴訟が起きた背景には何があったのか。政治・歴史・文化の視点とかけあわせると、判決文だけでは知ることのできない新たな日本のすがたがみえてくる。憲法判例は、法学の外からみるとおもしろい!

目次

第1章 小説はプライバシーを侵害するのか
「宴のあと」事件  …………山田哲史・日比嘉高

第2章 社会や家族の変化に民法は応えるべきか
非嫡出子相続分最高裁違憲決定  …………白水 隆・宇野文重

第3章 「投票価値の平等」を阻むものは何か
「一票の較差」判決  …………徳永貴志・砂原庸介

第4章 憲法「土着化」プロセスにみえる「公務員」秩序とは
猿払事件  …………水谷瑛嗣郎・清水唯一朗

第5章 思想・良心に反する行為を拒めるか?
君が代起立斉唱事件  …………堀口悟郎・奥中康人

第6章 「神社は宗教ではない?」が示唆すること
津地鎮祭事件  ……石塚壮太郎・藤本頼生

第7章 「お行儀のよいデモ行進」を目指して?
東京都公安条例事件  …………岩切大地・中澤俊輔

第8章 自分の好きなところに店を開くことができない?
薬局開設距離制限事件(薬事法事件)  …………山本真敬・小石川裕介

第9章 「大学の危機」時代に考える学問の自由・大学の自治
東大ポポロ事件  …………中島 宏・荒井英治郎

第10章 「最低限度の生活」を求めて
朝日訴訟  …………武田芳樹・山下慎一

第11章 私のものは「私だけのもの」か?
森林法事件  …………山本龍彦・出口雄一

第12章 日本の解散権は自由すぎる!?
苫米地事件  …………植松健一・小堀眞裕

第13章 「統治行為論」とは何か?
砂川事件  …………奥村公輔・中島信吾・吉田真吾