書籍詳細:信託と相続の社会史

信託と相続の社会史 米国死手法の展開

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  • 紙の書籍
定価:税込 4,104円(本体価格 3,800円)
在庫あり
発刊年月
2016.01
ISBN
978-4-535-52135-3
判型
A5判
ページ数
252ページ
Cコード
C3032
ジャンル

内容紹介

死者の意思と財産の相続・承継に関わる法制度の形成と展開・変遷を各時代の社会に生起した多彩で興味深いエピソードとともに説き明かす。

目次

日本語版への序文

[第1章] 序章
一般的ライトモチーフ
1 家族構造 2 記録の必要性 3 人口動態変化と文化的変化 4 文化的変化

[第2章] 死後の遺産分配
法定相続を規定する法律の進化
ダウワーの衰退
現代の法廷相続法
生存配偶者の保護
相続人としての子ども
遺産復帰
遺言の自由
結婚と相続
子どもの定義

[第3章] 遺言
正式な遺言
遺言文言
伝統と非融通性
自筆証書遺言
撤回
死者の手
遺言の誤り
最近の傾向

[第4章] 遺言無効
遺言異議申立てとその社会的意味
偽造、詐欺
無能力
不当威圧
社会的意義

[第5章] 遺言に代わるもの
信託
トッテン信託

[第6章] 王朝型信託と世話型信託
非生前信託
浪費家信託ルール
信託終了
時代の変化
信託投資

[第7章] 死者による支配とその限界
永久拘束禁止の原則の隆盛と衰退
永久拘束、その基本的な考え方
蓄積信託

[第8章] 寄付と財団
公益信託法の歴史
サイプレイ(近似の原則)
公益信託の監督

[第9章] 死と税

[第10章] 結論

注釈

監訳者あとがき