書籍詳細:ミクロ経済学入門

シリーズ:トリアーデ経済学

[トリアーデ経済学2] ミクロ経済学入門

の画像の画像
  • 紙の書籍
定価:税込 2,592円(本体価格 2,400円)
在庫あり
発刊年月
2015.08(下旬刊)
ISBN
978-4-535-55837-3
判型
A5判
ページ数
256ページ
Cコード
C3333
ジャンル
難易度
テキスト:初級

内容紹介

熊本学園大学発経済学教科書の第2冊目。1冊目の『経済学ベーシック』に続くもので、ミクロ経済学を基礎から学習していく入門書。

目次

序 章  ミクロ経済学とは

1.ミクロ経済学とは

2.ミクロ経済学の基本的な考え方

3.合理的行動と選択

コラム「合理的行動をする経済主体」とは

 

第1章    需要と供給(市場の理論)

1.1  完全競争市場

1.2 需要と需要の決定要因

1.3 供給と供給の決定要因

1.4 市場均衡の決定と均衡点のシフト

 

第2章 弾力性とその応用

2.1 需要の価格弾力性

2.2 需要の価格弾力性の決定要因

2.3 価格弾力性と総収入の関係

2.4 需要の所得弾力性と交差弾力性

2.5 供給の価格弾力性

2.6 弾力性の応用-税の負担

 

第3章 消費量の決定

3.1 効用

3.2 無差別曲線とその性質

3.3 限界代替率と効用関数

3.4 予算線と効用の最大化

3.5  所得の変化と価格の変化

3.6 需要曲線

コラム 無差別曲線形状:完全補完と完全代替

 

第4章 生産と費用の理論

4.1  はじめに

4.2 生産要素と生産量(生産関数)

4.3  限界生産物と限界生産物逓減の法則

4.4  等量曲線

4.5  収穫に関する規模

4.6  等費用線と費用最小化

4.7  短期の費用曲線

コラム  規模の経済と頻度の経済

 

第5章  生産量の決定

5.1 利潤と生産量

5.2 利潤を最大にする生産量

5.3 長期での利潤最大化行動

コラム  販売予測の難しさ

 

第6章 市場と経済厚生

6.1  完全競争市場における価格受容者と市場均衡の意味

6.2 特定の市場、それとも相互に影響する市場

6.3 政府の市場への介入:価格規制

6.4 消費者余剰と生産者余剰

6.5  市場の失敗

コラム  新製品の価格はなぜ高い

 

第7章 不完全競争と独占

7.1 不完全競争

7.2 競争を制限する要因:参入障壁

7.3 独占企業の行動

7.4 独占による経済厚生の損失と弊害

コラム 電力小売の完全自由化

 

第8章 寡占とゲーム理論

8.1 ゲーム理論とは

8.2 囚人のジレンマ

8.3 寡占市場

8.4 同質財の複占市場

8.5 差別化財の複占市場

8.6 カルテルの誘因

8.7  流通戦争ゲーム

コラム ゲーム理論あれこれ

 

第9章  外部性と環境問題

9.1  外部性とは

9.2  私的限界費用と社会的限界費用

9.3  外部不経済に対する政策

9.4  コースの定理

コラム 外部経済と都市

 

第10章 公共財

10.1 公共財の性質

10.2 公共財と市場の失敗

10.3 政府による公共財の供給:リンダール・メカニズム

コラム テレビ局の商品は…

 

第11章 不確実性と情報

11.1 不確実性

11.2  不確実性と努力

11.3 情報価値

11.4 情報と取引

11.5 逆選択問題

11.6 隠れた行動

コ ラム  有限合理性と認知バイアス

 

第12章 労働市場のミクロ分析

12.1 労働需要と需要の決定

12.2 労働供給と労働供給の決定

12.3  労 働市場の均衡・長期の労働需要曲線

12.4 労働市場と不完全情報・政府による規制

コラム  人的資本(human capital)

 

第13章 国際貿易

13.1  国際貿易の発生要因(比較優位論)

13.2  国際貿易の利益

13.3  輸出効果と輸入効果

13.4  関税の効果

コ ラム 国際貿易政策の本質

 

第14章  ミクロ経済学で使う数学(補論)

14.1 関数

14.2 関数を表す式とグラフ

14.3 微分

14.4 偏微分と全微分

14.5 関数の最大値と最小値

14.6 期待値

 

参考文献

練習問題 解答

索引

執筆者一覧