書籍詳細:改正児童ポルノ禁止法を考える

改正児童ポルノ禁止法を考える

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  • 紙の書籍
定価:税込 2,376円(本体価格 2,200円)
在庫あり
発刊年月
2014.10(中旬刊)
ISBN
978-4-535-52057-8
判型
A5判
ページ数
208ページ
Cコード
C3032
ジャンル

内容紹介

2014年6月に改正された児童ポルノ禁止法に関する重要論点につき、刑事法、憲法、法哲学、実務的な観点から総合的に検討・解説。

目次

第1部 総論



第1章 児童ポルノ禁止法の成立と改正……………………園田 寿

第2章 判例から見た児童ポルノ禁止法……………………………奥村 徹

[コラム] セクスティングと児童ポルノ製造罪………………園田 寿

[コラム] 児童ポルノサイトへのアクセス遮断(ブロッキング)……曽我部真裕



第2部 単純所持規制についての検討



第3章 単純所持規制の憲法上の論点……………………大林啓吾

第4章 所持規制の刑法上の論点………………………高山佳奈子

第5章 児童ポルノ単純所持規制についての検討………落合洋司

――刑事実務の観点から

第6章 条例による児童ポルノ単純所持規制の試みが残した教訓 ……曽我部真裕



第3部 創作物規制についての検討



第7章 児童ポルノ規制への根拠…………………………大屋雄裕

――危害・不快・自己決定

[コラム]デュトゥルー事件と児童性愛者ネットワーク……河合幹雄

――幻想を生んだ背景と役割



第4部 比較法的検討



第8章 児童ポルノ規制に対する国際条約及び外国法制に対する

正しい理解…………………………………………………朴 景信

第9章 性的空想に法的制限を設けるべきか?――アメリカにおける歴史的、法的及び政治的な視点……スヴェトラーナ・ミンチェバ

第10章 アメリカとカナダにおける単純所持規制の動向……大林啓吾

――法令と判例の展開

第11章 ドイツにおける児童ポルノ規制…………………豊田兼彦

――単純所持規制を中心に



資料

1 新旧条文対照表

2 児童ポルノ所持規制に関する条例