書籍詳細:法と心理 第14巻第1号(通巻14号)

法と心理 第14巻第1号(通巻14号)

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  • 紙の書籍
定価:税込 3,456円(本体価格 3,200円)
在庫僅少
発刊年月
2014.10(中旬刊)
ISBN
978-4-535-06734-9
判型
B5判
ページ数
136ページ
Cコード
C3032
ジャンル

内容紹介

「特集 法科学の可能性と危険性~飯塚再審請求事件から考える」、「公開シンポ 裁判員裁判と量刑不当」等の意欲的な研究成果。

目次

特集[法科学の可能性と危険性~飯塚再審請求事件から考える]



 企画趣旨                             豊崎七絵



 [コメント]飯塚事件の再審請求                  岩田 務



 飯塚事件、科学的鑑定の証拠能力                  徳永 光



 飯塚事件における目撃者Tの供述の正確さに関する心理学鑑定     厳島行雄



 [コメント]厳島鑑定に関するコメント

             ――フィールド実験の意味を考える      原 聰



 犯人性認定における法科学の位置付けについて            豊崎七絵





法と心理学会第14回大会 公開シンポジウム[裁判員裁判と量刑不当]



 企画趣旨                             田淵浩二



 〈資料〉裁判員裁判における量刑に関する弁護人としての感想      林 優



 裁判員裁判の量刑と控訴審                     原田國男



 社会的認知過程と量刑判断                     唐沢 穣





法と心理学会第14回大会 ワークショップ



 犯罪被害者をとりまく問題――臨床心理学、法社会学、法心理学からの検討

        安田裕子・林久美子・佐伯昌彦・山崎優子・福井 厚・綿村英一郎



 公判廷における尋問者と供述者のディスコミュニケーション

              山田早紀・脇中 洋・稲葉光行・村山満明・大倉得史



 損害賠償請求権と時効・除斥期間問題への法と心理からのアプローチ

   ――訴訟係属中のカネミ油症新認定訴訟を中心に

  松本克美・田篭亮博・森田安子・木戸彩恵・中村仁美・山口慶江・サトウタツヤ



 裁判員裁判における審理・評議の在り方を巡る心理学的研究の意義

 佐伯昌彦・松尾加代・浅井暢子・綿村英一郎・村山 綾・笹倉香奈・裁判員経験者



 高度情報化社会における法心理学領域の展望

              若林宏輔・稲葉光行・斎藤進也・山田早紀・吉井 匡





一般論文



 公判前の事件報道に対して理論的根拠を含む裁判官説示が与える影響

                      若林宏輔・渕野貴生・サトウタツヤ



 ラインナップ識別後の目撃者に対する肯定的フィードバック効果の検討

                             福島由衣・厳島行雄





海外学会参加報告

 SARMAC X における法と心理学研究の動向               名畑康之





関連学会報告

 日本刑法学会                           佐伯仁志





書 評

 ジョン・ギボンズ/著 中根育子/監訳

 鶴田知佳子、水野真木子、中村幸子/訳

 『法言語学入門 司法制度におけることば』            大河原眞美



 越智啓太/著『ケースで学ぶ犯罪心理学』              荒川 歩



 大久保智生・時岡晴美・岡田涼/編

 『万引き防止対策に関する調査と社会的実践――社会で取り組む万引き防止』

                                  堀尾良弘



 白取祐司/編著『刑事裁判における心理学・心理鑑定の可能性』    岡田行雄



 荒川歩/著『「裁判員」の形成,その心理学的解明』        綿村英一郎



 藤田政博/編著『法と心理学』                   伊田政司





編集規定



投稿規定



編集後記