書籍詳細:特定秘密保護法とその先にあるもの

特定秘密保護法とその先にあるもの 憲法秩序と市民社会の危機

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  • 紙の書籍
定価:税込 1,700円(本体価格 1,574円)
在庫あり
発刊年月
2014.04(下旬刊)
ISBN
978-4-535-40844-9
判型
A5
ページ数
176ページ
Cコード
C9432
ジャンル

内容紹介

特定秘密保護法が動き出した後、各領域でどのような状況が生じ、どのような問題が生じるかを、それぞれの専門家が具体的に検討。

目次

1 特定秘密保護法がある社会の先にある治安国家の現実味……村井敏邦



2 特定秘密保護法があるような社会で、現場はこう変わる



1 秘密が生まれ、指定される現場

[自衛隊・防衛省]……三宅勝久

[日米関係・米軍基地]……高良鉄美



そこが知りたい(1)「軍事機密」という闇のある社会とは……水島朝穂

[外交・外務省]……孫崎 享

[TPP交渉・経産省]……古賀茂明

[国家公務員]……鎌田 一

[原発行政]……海渡雄一



そこが知りたい(2)一連の立法に関する行政法学からの検討……晴山一穂



2 秘密から遠ざけられる現場、秘密を検証しようとする現場

[国会議員]……有田芳生

[選挙]……小松 浩

[新聞社]……市川隆太

[フリージャーナリスト]……木野龍逸

[民事裁判]……出口かおり

[刑事裁判]……清水 勉



3 秘密を守る、監視する現場

[警察・公安]……原田宏二



そこが知りたい(3) 処罰規定の想定される運用とその問題点、刑事司法に与える影響……三島 聡



4 秘密の管理を強いられる現場

[交通・物流]……山口宏弥

[医療機関]……吉中丈志



3 秘密保護法と治安政治の文脈……杉田 敦



4 情報社会の近未来を診る……田島泰彦

書評掲載案内

■2014年6月8日付『しんぶん赤旗』(10面)