書籍詳細:民事訴訟の提起・当事者

シリーズ:実務民事訴訟講座

実務民事訴訟講座(第3期)第2巻 民事訴訟の提起・当事者

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  • 紙の書籍
定価:税込 5,060円(本体価格 4,600円)
在庫僅少
発刊年月
2014.02(下旬刊)
ISBN
978-4-535-00212-8
判型
A5判
ページ数
386ページ
Cコード
C3032
ジャンル

内容紹介

実務と理論の架橋たるべく、この間30年の一連の民事手続法の改革・改正を踏まえ、民事訴訟の実務と理論の現在とその展望を示す。

目次

〔鼎談〕民事訴訟の現在と展望(第2巻) 新堂幸司・高橋宏志・加藤新太郎

    *民事訴訟の提起・当事者



第1部 民事訴訟の提起

第1章 手続の選択  池田綾子

第2章 生活紛争と訴訟  中村芳彦

第3章 生活環境と訴訟  伊豆隆義

第4章 審判権の限界  安西明子

第5章 債務不存在確認訴訟  酒井 一

第6章 申立事項と裁判事項論と訴訟の審理  林 道晴

第7章 複数請求訴訟  八木良一

第8章 訴えの分類  堤 龍弥

第9章 訴えの利益  西川知一郎



第2部 民事訴訟の当事者

第1章 当事者の確定  小泉博嗣・上原卓也

第2章 当事者能力・訴訟能力  高見 進

第3章 集団的権利保護のための当事者適格  高田昌宏

第4章 法定訴訟担当  堀野 出

第5章 共同訴訟  高地茂世