書籍詳細:社会保障の経済学[第4版]

社会保障の経済学[第4版]

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  • 紙の書籍
定価:税込 3,240円(本体価格 3,000円)
在庫あり
発刊年月
2013.10
ISBN
978-4-535-55735-2
判型
A5判
ページ数
296ページ
Cコード
C3033
ジャンル
難易度
テキスト:初級

内容紹介

経済学の考え方で社会保障問題を整理し、現行制度の評価や改革を考える。従来の問題に加え、貧困問題・子育て支援も取り上げる。

目次

■第1章 社会保障とは何か

第1節 はじめに

第2節 社会保障の考え方

第3節 なぜ政府が必要なのか

第4節 効率性と公平性

第5節 現金給付と現物給付

第6節 要約



■第2章 マクロ経済から見た社会保障

第1節 はじめに

第2節 社会保障給付の構造

第3節 社会保障財源の構造

第4節 国民経済計算の中の社会保障

第5節 国民負担と国民負担率

第6節 世代会計の考え方

第7節 要約



■第3章 所得格差と所得再分配

第1節 はじめに

第2節 「所得再分配調査」とジニ係数

第3節 所得格差を示す指標

第4節 所得再分配のあり方

第5節 要約



■第4章 公的年金の基礎理論(1)

第1節 はじめに

第2節 日本の公的年金制度――最低限の基礎知識

第3節 公的年金の基本的役割

第5節 公的年金の所得再分配機能

第6節 要約



■第5章 公的年金の基礎理論(2)

第1節 はじめに

第2節 積立方式と賦課方式

第3節 賦課方式から積立方式への移行

第4節 要約

〔補論〕世代重複モデルと公的年金



■第6章 公的年金と就業行動

第1節 はじめに

第2節 高齢層就業と公的年金

第3節 社会保障資産の考え方

第4節 女性にとっての公的年金

第5節 要約



■第7章 医療保険の基礎理論

第1節 はじめに

第2節 日本の医療保険制度:概観

第3節 医療サービスの経済学的特徴

第4節 医療保険の基礎理論

第5節 医療保険とモラル・ハザード

第6節 要約



■第8章 医療制度改革の課題

第1節 はじめに

第2節 高齢化のインパクト

第3節 高齢者医療の改革

第4節 医療サービスの効率化

第5節 要約



■第9章 介護保険の経済学

第1節 はじめに

第2節 介護サービスと介護保険

第3節 介護保険の仕組み

第4節 介護保険の制度設計に関する論点

第5節 介護保険の改革の方向

第6節 要約



■第10章 貧困と低所得層支援

第1節 はじめに

第2節 貧困と貧困率のとらえ方

第3節 生活保護の経済学

第4節 貧困の罠と負の所得税

第5節 新たな低所得層支援策

第6節 要約



■第11章 少子化と子育て支援

第1節 はじめに

第2節 少子化とその背景

第3節 子育て支援の経済学

第4節 「子供の貧困」問題への対応

第5節 要約



■第12章 社会保障の基本問題

第1節 はじめに

第2節 セーフティ・ネットの再構築

第3節 社会保障給付の上限

第4節 将来世代に配慮した社会保障改革

第5節 要約

書評掲載案内

■2017年3月21日付『読売新聞』(13面)聞き手:石崎浩編集委員

■2018年2月3日付『読売新聞』くらし面(16面)「安心の子育て」