書籍詳細:通商産業政策論研究

通商産業政策論研究 自動車産業発展戦略と政策効果

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  • 影山 僖一
  • 紙の書籍
定価:税込 3,780円(本体価格 3,500円)
在庫なし
発刊年月
1999.05
旧ISBN
4-535-55169-3
ISBN
978-4-535-55169-5
判型
A5判
ページ数
328ページ
Cコード
C3033
ジャンル

内容紹介

戦後日本の産業発展は、強力な産業政策が牽引したのではなく民間企業の活力により達成された。このことを自動車産業を中心とする機械工業を対象に、国際比較や近年の理論による解釈を交えながら見ていく。

目次

●目次
第1章 日本産業の発展要因と政策目標
 第1節 産業別発展戦略と政策目標
 第2節 経済システムと法人資本主義
 第3節 雇用拡大と物価安定にみる個別政策

第2章 産業の発展戦略と通商産業政策の意義

第3章 日本自動車産業の発展要因について
 第1節 経済資源の蓄積と産業発展
 第2節 総合的事業展開とバリュー・チェーン
 第3節 企業系列制と効率性
 第4節 労働形態と日本方式

第4章 国際化と通商産業政策について
 第1節 産業保護育成の経済的意義――問題提起
 第2節 貿易紛争と国際的調整策について
 第3節 通商産業政策転換の兆し――知識集約化の提唱
 第4節 日本産業における技術革新とパレート改善について――今後の課題

第5章 欧州連合の政策原理と通商産業政策について
 第1節 第2次世界大戦後の産業政策略史
 第2節 欧州連合の通商産業政策について

第6章 日米経済摩擦にみる経済政策の国際間調整

第7章 経済政策と経済理論

第8章 内部組織論とその応用分野に関する政策について
 第1節 内部組織論と応用研究事例
 第2節 未開拓分野に関するアプローチ