書籍詳細:薬害肝炎裁判史

薬害肝炎裁判史

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  • 薬害肝炎全国弁護団
  • 紙の書籍
定価:税込 4,400円(本体価格 4,000円)
在庫なし
発刊年月
2012.01
ISBN
978-4-535-51842-1
判型
A5判
ページ数
584ページ
Cコード
C3032
ジャンル

内容紹介

血液製剤によるC型肝炎が人生を狂わせた。全国5つの地裁で提訴した「一つの原告団・一つの弁護団」が辿った勝利までの記録。DVD付。

目次

序 章――薬害肝炎訴訟の意義と闘いの経過

1 被 害

第1章 ある薬害肝炎被害者の闘い

第2章 C型肝炎とは

第3章 原告たちの言葉

第4章 薬害肝炎の被害の特徴

第5章 被害をどのように描き出したか

第6章 今も続く苦しみ



2 訴 訟

第1章 薬害肝炎の歴史

第2章 薬害肝炎訴訟


3 運 動

第1章 全面解決を求めて

第2章 薬害肝炎救済法の制定

第3章 企業交渉



4 再発防止

5 恒久対策

第1章 恒久対策とは何か

第2章 具体的要求と成果

第3章 肝炎対策基本法の成立

第4章 恒久対策の実現をめざす薬害肝炎訴訟

6 座談会

7 資 料

あとがき

書評掲載案内

■『自由と正義』 2012/9月号

■2012/6/24付  『赤旗』読書面

■『民医連医療』 2012/9月号

正誤情報

2015.06.17 errata51842_1-1.pdf

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