書籍詳細:キャリアと労働の経済学

キャリアと労働の経済学

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  • 紙の書籍
定価:税込 2,640円(本体価格 2,400円)
在庫なし
発刊年月
2011.03
ISBN
978-4-535-55649-2
判型
A5判
ページ数
288ページ
Cコード
C3033
ジャンル
難易度
テキスト:初級

内容紹介

労働経済学、人事経済学、人的資源論は生活に身近で、就職活動等にも有益である。就職活動や新社会人に役立つ入門テキスト。

目次

はじめに



第1部  外部労働市場

第1章  労働供給(人はどのように働きに出るのか)

第2章  労働需要(企業はどのように採用人数を決めるのか)

第3章  労働市場(労働供給と労働需要はどのように一致するのか)

第4章  教育(なぜ人々は教育を受けるのか)

第5章  失業(なぜ人々は失業するのか)



第2部  内部労働市場

第6章  会社組織(日本的雇用システムの経済分析)

第7章  賃金(賃金システムはどのようになっているのか)

第8章  労働時間(ワーク・ライフ・バランスとは何か)

第9章  人事システムと人事評価(人事システム及びその評価はどのようになっているのか)

第10章 人事異動(働く人のキャリアパスはどのようになっているのか)



第3部 今日の労働問題

第11章 若者の労働市場(仕事を見つけるにはどうしたらよいか)

第12章 労働移動(転職と外国人労働者問題とは何か)

第13章 社会保障と労働市場(失業と退職後のセイフティネット)

第14章 労働市場の未来(日本の労働市場はどのように変化するか)