書籍詳細:日本法学の歴史と理論(オンデマンド版)

日本法学の歴史と理論(オンデマンド版)

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  • 北川 善太郎
  • POD版
定価:税込 10,800円(本体価格 10,000円)
在庫僅少
発刊年月
1968.07
ISBN
978-4-535-59116-5
判型
A5判
ページ数
438ページ
Cコード
C3032
ジャンル

内容紹介

民法学を中心とした学説継受の過程・影響の分析を通じて、現代における基本的な理論的諸問題の解釈方法・分析視角を確定するもの。現代の解釈理論に鋭い問題提起をなし、また将来の法学理論の方向を示唆する労作。

目次

日本法学の歴史と理論

序論

第一部 学説継受ーー日本民法学の成立と位置づけ



第一章 法の継受と学説継受

 序節 はしがき

 第二節 法の継受

 第三節 学説継受



第二章 ケース・スタディ

 第一節 分類

 第二節 債務不履行

 第三節 強制履行

 第四節 損害賠償

 第五節 解除

 第六節 瑕疵担保

 第七節 整理



第三章 学説継受の原因と意義

 第一節 原因

 第二節 意義



第二部 比較法・判例法と学説継受



第四章 法現象としての学説継受

 第一節 問題の所在と本書の視角

 第二節 学説継受と法史学

 第三節 学説継受と法社会学



第五章 比較法と学説継受

 第一節 問題の所在

 第二節 比較の対象

 第三節 外国法の影響



第六章 判例法と学説継受

 第一節 判例法

 第二節 判例法に対する学説の寄与

 第三節 判例法における学説の取扱

 第四節 判決理由の構成

 第五節 判例法と学説継受



第三部 比較私法方法論と学説継受



第七章 法構造論と学説継受

 第一節 法のアンチノミー

 第二節 法的構成ーー概念法学の場合

 第三節 法的構成ーー法の論理的研究の必要性・有用性と限界

 第四節 法的構成ーー法概念形成の問題

 第五節 法的構成ーー法体系の問題

 第六節 学説論

 第七節 法構造論からみた学説継受



第八章 法形成論と学説継受

 第一節 はしがき

 第二節 法形成のサイクル

 第三節 社会的現実ーー法社会学と法解釈学との接点

 第四節 価値的要素の「具体化」ーー 一例としての「事物の本性」・「条理」

 第五節 類推

 第六節 法形成における仮装理由

 第七節 法形成論からみた学説継受



あとがき

著者・文献索引

事項索引