書籍詳細:企業・市場・市民社会の基礎法学的考察

企業社会の変容と法創造 企業・市場・市民社会の基礎法学的考察

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  • 紙の書籍
定価:税込 4,104円(本体価格 3,800円)
在庫僅少
発刊年月
2008.11
ISBN
978-4-535-00221-0
判型
A5判
ページ数
296ページ
Cコード
C3332
ジャンル

内容紹介

現代の企業法制の評価と法創造のために、近代市民法の諸概念、たとえば「社会契約」がもつ理念的・思想的力を再吟味する。全8巻。

目次

序 言 課題と構成/戒能通厚・楜澤能生

本叢書全8巻の基調報告に代えて:基礎法学への期待/上村達男

第1部 企業・市場・市民社会と法

第1章 近代憲法の本源的性格:societe civileの基本法としての1789年人権宣言・1791年憲法/水林 彪

第2章 企業・市場・市民社会と国家:憲法学から見て/樋口陽一

第3章 市民社会論の法学的意義:「民法学の方法」としての市民社会論/広渡清吾

第4章 コモン・ロー法史論における国家と社会/戒能通厚

第5章 西欧の法伝統とロシア法:比較法史の試み/大江泰一郎

第2部 所有-コモンズ-社会的共通資本

第6章 企業、コモンズ、社会的共通資本/宇沢弘文

第7章 〈所有〉をめぐる1つの社会学的考察:〈社会的制御能〉の歴史的展開とその理念的・現実的選択/吉田民人

第8章 類個統合と「所有」:農地所有権を手がかりに/楜澤能生

第3部 基本的法概念のクリティーク

第9章 法的人格のジェンダー・クリティーク/中里見博

第10章 不法行為責任概念形成とその変遷:人の命の金銭的賠償という課題をめぐって/西村隆誉志

第11章 主権論のエクスプリカチオとクリティーク/小澤隆一

第12章 立憲主義:「復権」後の問題状況と憲法学の課題/愛敬浩二

正誤情報

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