書籍詳細:ヘルスコミュニケーション実践ガイド

ヘルスコミュニケーション実践ガイド

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  • 紙の書籍
定価:税込 3,080円(本体価格 2,800円)
在庫なし
発刊年月
2008.09
ISBN
978-4-535-98276-5
判型
B5判
ページ数
240ページ
Cコード
C3047
ジャンル

内容紹介

健康増進と疾病予防のためのヘルスコミュニケーションを進めるために、米国立がん研究所が編集した、定評あるマニュアル。

目次

ステージ1:計画立案と戦略の開発

1.1 なぜ計画立案が重要なのか

1.2 計画立案のステップ

1.3 計画立案についての一般的な通念と誤解

ステージ2:コンセプト・メッセージ・資料の作成と事前テスト

2.1 なぜ、メッセージ・資料の作成と事前テストが重要なのか

2.2 メッセージ・資料の作成から事前テストまでのステップ

2.3 製作、流通、プロモーション、そしてプロセス評価の計画立案

2.4 事前テストについての一般的な通念と誤解

ステージ3:プログラムの実行

3.1 プログラムを実行するための準備

3.2 プログラム開始後にメディアと良好な関係を構築する

3.3 危機的状況においてメディアと協力する

3.4 プログラム実行の運営管理:モニターと問題解決

3.5 パートナーシップの維持

3.6 プログラムの実行についての一般的な通念と誤解

ステージ4:効果の評価と改善の実施

4.1 なぜ、アウトカム評価が重要なのか?

4.2 アウトカム評価プランを見直す

4.3 アウトカム評価の実施

4.4 ヘルスコミュニケーション事業を改善する

4.5 評価についての一般的な通念と誤解

コミュニケーション調査法

5.1 コミュニケーション調査の種類

5.2 質的調査法と量的調査法の違い

5.3 質的調査法

5.4 準量的調査法:メッセージと資料の事前テスト

5.5 量的調査法

5.6 そのほかの調査法

付録

A コミュニケーション計画立案の書式と見本

B プランの枠組み、社会学理論、行動変容のモデル

C 用語解説