書籍詳細:外登証常時携帯制度と人権侵害

外登証常時携帯制度と人権侵害

の画像の画像
  • 小野 幸治
  • 武村 二三夫
  • 紙の書籍
定価:税込 1,620円(本体価格 1,500円)
在庫なし
発刊年月
1987.12
旧ISBN
4-535-57695-5
ISBN
978-4-535-57695-7
判型
四六判
ページ数
224ページ
Cコード
C3032
ジャンル

内容紹介

在日外国人は、外国人登録をし外国人登録証を常時携帯するよう義務づけられている。本書は、その運用上の不合理性、憲法違反性の分析を通して外登証常時携帯義務制度のもつ矛盾を衝き、この制度の撤廃を訴える。

目次

第1章 外国人登録法と常時携帯義務制度
 1 治安立法としての外国人登録法
 2 外登証常時携帯制度の機能 ほか
第2章 常時携帯・提示義務規定の運用実態
 1 24時間の日常的監視体制
 2 無差別あるいは狙い打ちの提示要求 ほか
第3章 捜査マニュアルの内容と批判
 1 送致事実(犯罪事実)の書き方と捜査(調書作成)の要点
 2 外登証常時携帯義務の条文解釈 ほか
第4章 常時携帯制度の憲法違反性
 1 外国人登録証の常時携帯義務
 2 外国人登録証の携帯を強制されない権利 ほか
第5章 今回の外国人登録法改定と常時携帯制度の強化
 1 はじめに
 2 今回の改定の概要と常時携帯制度の強化 ほか
資料編
資料1 外登証不携帯公判事件
資料2 弁護士会人権擁護委員会申立事件
資料3 登録証不携帯を口実にした在日朝鮮人弾圧事例集
資料4 在日朝鮮人に対する外国人登録法違反件・適用条項別送致件数
資料5 外国人登録法違反・国籍別・違反様態別・送致件数及び送致人員 ほか