書籍詳細:国家の解剖学

国家の解剖学 政治学の基礎認識

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  • 萩原 能久
  • 河野 武司
  • 根岸 毅
  • 向山 恭一
  • 田中 宏
  • 紙の書籍
定価:税込 2,808円(本体価格 2,600円)
在庫なし
発刊年月
1994.04
旧ISBN
4-535-58170-3
ISBN
978-4-535-58170-8
判型
A5判
ページ数
252ページ
Cコード
C3031
ジャンル

内容紹介

政治学のテキストとして編まれているが、平板な概説書とは趣きを異にする。国家、権力、経済、民主主義など、政治学の基礎概念を根底からとらえ直し、「政治的なもの」の今日的意味を明快に析出する。

目次

第1章 「政治的なもの」の概念
 1 「政治的なもの」の探究
 2 「政治的なもの」の変遷
 3 おわりに
第2章 政治学とはなにか
 1 政治学の方法
 2 政治学の対象
 3 国家とは何か
 4 政治学の課題
第3章 国家と権力の理論
 1 権力とは
 2 政治権力行使の正当化の論拠
 3 政治権力行使のメカニズム
 4 権力と国家
第4章 国家と経済
 1 自然経済と政治経済
 2 財産権のあり方と市場・命令方式
 3 分業の利益
 4 比較体制論
 5 資本主義経済下の国家の権力行使
 6 国家権力行使の上限と下限
第5章 国家と民主主義
 1 民主主義の逆説
 2 政治思想史における民主主義
 3 民主主義と「抵抗」の理論化
 4 現代民主主義の問題点
 5 現代民主主義の可能性
第6章 制度としての民主主義の新展開
 1 はじめに
 2 代議制民主主義の擁護論
 3 代議制民主主義の病根
 4 民主主義再生のための方策
 5 おわりに