書籍詳細：分裂と統合の世紀末
分裂と統合の世紀末
- 紙の書籍
定価：税込 2,090円（本体価格 1,900円）
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内容紹介
ベイルート・ボスニアのカオスは、コミュニティへの回帰を暗示している。他方、EU・APEC・NAFTAなど、統合の動きも加速している。国民国家が失権した今、人類史はどこに向かって流れようとしているのか？
目次
第１章 コミュニティの反乱
第２章 共存の力学─レバノン１
第３章 合従連衡─レバノン２
第４章 勝者はだれか─レバノン３
第５章 湾岸戦争を読む─シリアとクウェート
第６章 文明の衝突─ボスニア
第７章 人工的「国民国家」の悲劇─中欧とバルカン
第８章 マイノリティの爆発─中国
第９章 日本帝国主義の影─朝鮮半島
第10章 個人的体験─「満州」
第11章 コミュニティの再生
おわりに
第２章 共存の力学─レバノン１
第３章 合従連衡─レバノン２
第４章 勝者はだれか─レバノン３
第５章 湾岸戦争を読む─シリアとクウェート
第６章 文明の衝突─ボスニア
第７章 人工的「国民国家」の悲劇─中欧とバルカン
第８章 マイノリティの爆発─中国
第９章 日本帝国主義の影─朝鮮半島
第10章 個人的体験─「満州」
第11章 コミュニティの再生
おわりに
