書籍詳細:劣化ウラン弾

劣化ウラン弾 湾岸戦争で何が行われたか

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  • 国際行動センター・劣化ウラン教育プロジェクト
  • 新倉 修
  • 監訳
  • 紙の書籍
定価:税込 2,700円(本体価格 2,500円)
在庫なし
発刊年月
1998.12
旧ISBN
4-535-58240-8
ISBN
978-4-535-58240-8
判型
A5判
ページ数
290ページ
Cコード
C3031
ジャンル

内容紹介

湾岸戦争でアメリカが使用した劣化ウラン弾は、イラクだけでなく自軍にも多大な被害をもたらした。隠ぺいされた放射線被曝、環境破壊の事実を科学者・医学者・法律家・市民運動家らが詳細に報告し、劣化ウラン兵器の廃絶を訴える。

目次

●目次
第1部 序論
 第1章 独立した調査活動をめざして
 第2章 劣化ウラン兵器を禁止する
 第3章 新しい種類の核戦争
 第4章 劣化ウラン兵器の使用禁止を求める国際アピール

第2部 湾岸戦争に参加した兵士は劣化ウラン兵器でどんなに被害を受けたか
 第5章 二次被害
 第6章 湾岸戦争症候群と生きて
 第7章 もうひとつの生体実験

第3部 戦略とペンタゴンの隠ぺい工作
 第8章 2つの症候群の物語
 第9章 軍とメディアによる劣化ウラン弾隠し
 第10章 過去を葬り将来の戦争のために劣化ウラン兵器を擁護する
 第11章 「国家安保」は原爆帰還兵の苦痛を隠ぺいする
 第12章 奇怪なリサイクルプログラム

第4部 軍隊による放射線被曝の被害をこうむった先住民
 第13章 インディアン居住地でのウラン開発
 第14章 ウラン、ペンタゴン、そしてナホバの人々
 第15章 核実験と政府の秘密、そしてマーシャル諸島の人々
 第16章 先住民反核サミットの宣言

第5部 低レベル放射線のリスクとは何か
 第17章 劣化ウラン
 第18章 核実験、原子力発電所、そして乳ガンの発生
 第19章 9本足のカエル、湾岸戦争症候群、そしてチェルノブイリ調査
 第20章 劣化ウランの散乱と湾岸戦争帰還兵等の汚染

第6部 湾岸戦争でイラクや諸国がこうむった環境被害
 第21章 墓場
 第22章 劣化ウラン弾が砂漠を白熱させる
 第23章 劣化ウラン砲弾の残骸がどれほどイラク、クウェート、サウジア
     ラビアに有毒であったか
 第24章 イラク常置使節団の国連人権センターあて覚書
 第25章 原子炉は米国の最初の標的

第7部 劣化ウラン禁止のために法廷闘争はできるか
 第26章 核兵器廃絶における医師の果たすべき役割
 第27章 国連人権小委員会は劣化ウラン禁止を議決した
 第28章 劣化ウラン兵器と国際法