書籍詳細:朝鮮全土を歩いた日本人

朝鮮全土を歩いた日本人 農学者・高橋昇の生涯

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  • 紙の書籍
定価:税込 2,376円(本体価格 2,200円)
在庫なし
発刊年月
2007.12
ISBN
978-4-535-58515-7
判型
四六判
ページ数
268ページ
Cコード
C3022
ジャンル

内容紹介

日本統治下の朝鮮で農業技官として膨大な農業実態調査を行なううちに、伝統農法の合理性・優秀性を再認識した高橋昇の評伝。

目次

プロローグ

第1章 筑後の山河

少年時代
青木家と青木牛之助
千町無田
農学への道
東京帝国大学農科大学と福岡農法

第2章 境涯の地へ

3・1独立運動後の朝鮮
かささぎ=カッチ
水原勧業模範場(農業試験場)
武田総七郎との出会い

第3章 欧米視察旅行

アメリカ
ポテト・キング
アメリカ農業
ジョンズ・ホプキンス大学での研究生活
アメリカ観
ヨーロッパへ

第4章 黄海道沙里院

高橋昇と落合秀男
農業試験場西鮮支場長・高橋昇
農学博士の学位を得る
沙里院の日々

第5章 農業実態調査

農村事情
焼酎片手の農村調査
朝鮮農業の根本問題―火田と小作
工夫を凝らした作付け方式
中国農業視察
高橋昇を巡る人びと

第6章 日本の敗戦と朝鮮の独立

日本人と朝鮮人
高橋昇の8月15日
朝鮮再建は農業から
日本農業について

第7章 『朝鮮半島の農法と農民』の出版

遺稿の発見
朝鮮農試グループ
出版に向けて
飯沼二郎動く
ついに成る

エピローグ