書籍詳細:多重債務者の任意整理と過払金請求

多重債務者の任意整理と過払金請求

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  • 紙の書籍
定価:税込 1,404円(本体価格 1,300円)
在庫なし
発刊年月
2007.10
ISBN
978-4-535-51607-6
判型
A5判
ページ数
88ページ
Cコード
C3032
ジャンル

内容紹介

グレーゾーン金利での契約による消費者金融・クレジットへの過払金請求の根拠、実務の手順、見きわめまでAtoZを詳しく解説。

目次

第1章 グレーゾーン金利はなぜ生まれたのか

金融・クレジットと多重債務問題のルーツをさぐる
利息制限法、出資法の金利差をつないだ貸金業規制法「みなし弁済」
2009年、グレーゾーン金利廃止へ

第2章 最高裁判例で固まった「過払金は返還」の原則

法的な争点を整理する
最高裁、みなし弁済を否定
最高裁の各判例で解決した法的争点

第3章 多重債務者救済のための任意整理

過払金問題でスポットを浴びる任意整理
任意整理とはなにか
特定調停による法的整理
裁判によらない債務整理手段・任意整理
実例で見る任意整理
詳説・任意整理はどうやるか
残存債務があるときの分割弁済交渉
過払利息が生じたときの返還請求
任意整理ができない場合
任意整理の報酬

第4章 過払利息返還請求の訴訟

どんなときに訴訟に踏み切るべきか
過払利息返還訴訟の実際
訴訟に持ち込んだ場合の消費者金融側の反応

第5章 過払利息返還請求と多重債務者問題の今後

債務完済者も過払利息の計算・請求は可能
韓国の利息制限撤廃と「再撤廃」
多重債務者発生の防止と金融政策