１　債権法とその生成

２　債権の意義と性質

３　債権の社会的作用

１　総説

２　債権侵害が不法行為になるときの賠償請求

３　債権侵害による妨害排除請求権

１　債権の目的

２　特定物債権

３　種類債権の意義

１　金銭債権

２　利息債権

３　選択債権

４　任意債権

１　総説

２　債権の強制的実現

３　自然債務

１　総説

２　履行遅滞

３　履行補助者の故意・過失

４　履行不能

５　賠償者の代位

６　代償請求権

１　総説

２　不完全履行の要件

３　不完全履行の効果

４　不完全履行の瑕疵担保

５　安全配慮義務

１　総説

２　受領遅滞の要件

３　受領遅滞の効果

４　受領遅滞の終了

１　総説

２　損害賠償の範囲

３　請求権競合

１　過失相殺

２　損賠賠償額の予定

３　金銭債権に関する特則

４　遅延利息

５　損益相殺

１　総説

２　債権者代位権の意義と性質

３　債権者代位権の要件

４　代位権の目的となりうる権利

５　代位権行使の方法

６　代位権行使の効果

１　総説

２　債権者取消権の要件

３　取消権行使の方法と効果

１　多数当事者の債権関係とは

２　連帯債務の意義と性質

３　連帯債務の効力

４　連帯債務者相互間の求償関係

５　不真正連帯債務

１　総説

２　保証債務の効力

３　保証人の求償権

４　共同保証

５　根保証

６　身元保証

７　連帯保証

１　総説

２　指名債権の譲渡

３　指名債権譲渡の対抗要件

４　債務者以外の第三者に対する対抗要件

５　対抗要件の特例―動産・債権譲渡対抗要件特例法

６　取立てのためにする債権譲渡

７　証券的債権の譲渡

８　債務引受

９　契約上の地位の譲渡

１　弁済の意義と性質

２　弁済の提供

１　弁済受領者の意義

２　表見受領権者への弁済

３　弁済の充当

１　第三者の弁済

２　弁済による代位

１　代物弁済

２　更改

３　供託

１　総説

２　相殺の要件

３　相殺の方法と効果

４　差押えと相殺