書籍詳細:ビジネスのための統計入門

ビジネスのための統計入門

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  • 紙の書籍
定価:税込 2,530円(本体価格 2,300円)
在庫なし
発刊年月
2006.02
旧ISBN
4-535-55465-X
ISBN
978-4-535-55465-8
判型
A5判
ページ数
208ページ
Cコード
C3033
ジャンル
難易度
テキスト:初級

内容紹介

マーケティングリサーチに携わってきた著者が、ビジネスで必要とされるものを厳選し、確率、推定、検定をコンパクトにまとめた。

目次

1 統計と統計学

1・1 統計とは

1・2 統計学

2 集団特性の一般的記述

2・1 平均値

2・2 偏差平方和と標本分散

2・3 標本標準偏差

2・4 変動係数

2・5 レンジ

2・6 歪度と尖度

2・7 度数分布表の作成

2・8 度数分布表からの平均、分散、標準偏差の計算

3 確率と確率分布

3・1 確率の概念

3・2 確率の公理

3・3 確率の定理

3・4 順列と組合せの定理

3・5 反復事象の確率

3・6 確率変数と確率分布

3・7 確率変数の期待値と分散

3・8 2項分布

3・9 ポアソン分布

4 正規分布

4・1 正規分布とは

4・2 正規分布の性質

4・3 標準正規分布

4・4 標準正規分布の数値

4・5 標準正規分布表とその使い方

4・6 中心極限定理

5 母集団と標本分布

5・1 母集団とは

5・2 確率標本

5・3 標本調査

5・4 母数と標本統計量

5・5 標本統計量の分布

5・6 標本平均の期待値と分散

5・7 標本分散と標本標準偏差の期待値と分散

5・8 誤差法則

5・9 標本比率の期待値と分散

5・10 t分布

5・11 χ2分布

5・12 F分布

6 統計的推定

6・1 統計的推定の考え

6・2 統計的推定方法の分類

6・3 母平均のz推定

6・4 母平均のt推定

6・5 母比率のz推定

6・6 2つの母平均の差のz推定(対応のないデータ)

6・7 2つの母平均の差のt推定(対応のないデータ)

6・8 2つの母平均の差のz推定(対応のあるデータ)

6・9 2つの母平均の差のt推定(対応のあるデータ)

6・10 2つの母比率の差のz推定

6・11 母分散のχ2推定

6・12 母分散の比のF推定

6・13 サンプルサイズの推定

7 統計的検定

7・1 統計的検定の考え

7・2 統計的検定の手順

7・3 検定仮説と対立仮説

7・4 仮説の採否

7・5 検定統計量W

7・6 棄却域と採択域

7・7 有意水準

7・8 片側検定と両側検定

7・9 仮説の真偽と仮説の採否

7・10 第1種の誤りと第2種の誤り

7・11 誤りの少ない判定をするには

7・12 検出力

7・13 統計的検定方法の分類

7・14 母平均のz検定

7・15 母平均のt検定

7・16 母比率のz検定

7・17 2つの母平均の差のz検定(対応のないデータ)

7・18 2つの母平均の差のt検定(対応のないデータ)

7・19 2つの母平均の差のz検定(対応のあるデータ)

7・20 2つの母平均の差のt検定(対応のあるデータ)

7・21 2つの母比率の差のz検定(対応のないデータ)

7・22 2つの母比率の差のz検定(対応のある排反データ)

7・23 2つの母比率の差のz検定(対応のある重複データ)

7・24 母分散のχ2検定

7・25 母分散の比のF検定

7・26 適合度のχ2検定

7・27 独立性のχ2検定

7・28 2×2分割表のχ2検定

8 相関・回帰・時系列分析

8・1 相関係数

8・2 順位相関係数

8・3 連関係数

8・4 直線回帰

8・5 最小2乗法

8・6 決定係数

8・7 2つの回帰直線

8・8 非直線回帰

8・9 重回帰分析と偏回帰係数

8・10 重回帰の正規方程式

8・11 重回帰分析の決定係数・重相関係数・偏相関係数

8・12 回帰母数の信頼区間

8・13 回帰母数の検定

8・14 時系列分析

8・15 傾向変動の求め方

8・16 主な傾向線の母数の求め方