書籍詳細:法廷の星条旗

法廷の星条旗 BC級戦犯横浜裁判の記録

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  • 横浜弁護士会BC級戦犯横浜裁判調査研究特別委員会
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定価:税込 2,860円(本体価格 2,600円)
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在庫なし
発刊年月
2004.07
旧ISBN
4-535-58391-9
ISBN
978-4-535-58391-7
判型
A5判
ページ数
288ページ
Cコード
C3032
ジャンル

内容紹介

俘虜虐待事件の真実はどこまで明らかになったか? 無差別爆撃を行った爆撃機搭乗員殺害事件の実像とは? 膨大な資料に基づき「日本人にとっての戦争」と「国際社会における法の支配のあり方」とを重く問いかける。

目次



はじめに

第1部 歴史のなかのBC級戦犯横浜裁判
第1章 戦犯裁判へのみち
第2章 BC級戦犯横浜裁判を読むために

第2部 事件と裁判を検討する
第3章 BC級戦犯裁判の幕開
――俘虜虐待・土屋ケース[土屋達雄ケース・第1号事件]
第4章 俘虜飛行士処刑事件
1.軍律会議による処刑[東海軍・伊藤信男ケース/台湾軍・小池ケース/軍律会議にかけて処刑した法務官が戦犯とされたことの法的検討]
2.軍律会議によらない米軍機搭乗員斬首事件[西部軍事件/西部軍事件にみる弁護体制と日本人弁護士の奮闘/東海軍・岡田ケース/中部軍・憲兵隊事件/軍律会議によらない処刑事件の法的検討]
第5章 収容所における虐待事件
1.神奈川県内収容所事件[日本鋼管川崎工場・石毛事件/海軍大船収容所・実松譲ケース]
2.函館収容所事件[函館俘虜収容所、本所・分所事件]
3.収容所事件を法的に検討する

第3部 現代への問いかけ
第6章 BC級戦犯横浜裁判の今日的意義
1.BC級戦犯裁判は何を残したか
2.現代と捕虜問題
第7章 国際社会における「法の支配」確立に向けて

あとがき